蔵前の秘密、透明書店で本とビール。
透明書店の特徴
小規模な24時間営業の無人書店で、本のセレクトが魅力的です。
店内中央には本を読みながら楽しめるカウンタースペースがあります。
ユニークなジャンル分けやクラゲのキャラクターグッズが特徴的です。
すごくよかった…。本好きは絶対立ち寄って欲しい。選書の幅も本の量もちょうど良く、個人書店のいいところがぎゅっと詰まっています。特に貸し棚スペースは人の本棚を見てるようでワクワクしました。各オーナーさんの人となりが伝わってきて、一人なのにそこにいる誰かと話してるみたいでした。はっ。これが透明…書店…?ここで買った本をすぐに読みたくて、近くのピポピポみたいな名前の喫茶店で読んだこともいい思い出になりました。素敵な本屋さんです。
店内中央にお買い上げした本を読めるカウンタースペースがあって、そこでクラフトビールやクラフトコーラを飲める素敵な書店。棚の作りも面白くて、小さな出版社などの書籍や棚貸しのスペースもあって楽しかった。大きな書店でも見かけないような本があるとときめく。住宅街?のような場所なのに、次々とお客も入って来ていて、近所だったら通いたい感じ。また上京した際には寄ってみたい。クレジットや電子マネーの利用が出来るのもよかった。
オープンして1年ちょっとの独立系書店。小耳に挟んだところ、フリーが母体なのだとか?クラゲが可愛い。店内にはクラゲの風鈴。お店に入ると、たくさんのクラゲグッズ。話題の新刊もたくさんあるし、zineもある。棚もジャンルごとに整理されててみやすい。奥にはカフェスペースとシェア本棚もあるよ。会計はクレジットカードも使える。snsに入荷した本の写真、アップしてくれると更に有難いのだけど。その日の売り上げをアップしているのは大胆でいい。やっぱり今の時代、本屋をやるのは赤字もあり大変みたいで、応援したい。
小ぢんまりとしていますが、クラゲの🪼キャラクターグッズが置いてあったり、ジャンル分けが「透明」「自由」などユニークですクラフトビールやコーヒーも販売されていました。
クラウド会計ソフトfreeeがスモールビジネスの実践の場としてオープンした本屋さん。入り口にはChatGPTを実装した副店長の「くらげ」がいて、おすすめの本を紹介してくれたりします。蔵書数は約3000冊。カテゴライズが「透明」「解放」「自由」という感じでユニーク。個人が制作して流通まで手掛けるリトルプレスが充実してるのも特徴だけど、個人的にいいなと思ったのは、小さくてステキな出版社さんの本を置いた棚です。くらげグッズもいろいろあって、これからの本屋さんのあり方を模索しているような印象を受けました。
平日の昼下がり蔵前の裏道を浅草方面に向かっていたところ「透明書店 営業中」の看板を偶然見つけて立ち寄らせていただきました。店内は広くはないですがお店の方がセレクトされた本がいい感じに陳列されていました。古本屋さんではなく親書を取り扱うお店です。奥には透明な空間というイベントスペースらしき場所もあり実験的に色々と趣向を凝らしたことを行って生きないような書店でした。
名前 |
透明書店 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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小規模な24時間無人書店ですが、置いてある本のセレクトにセンスを感じられて好印象でした。