名阪酷道の絶景、五月橋へ。
五月橋の特徴
昭和2年からしっかりと掛かる五月橋の歴史が感じられる場所です。
北側のポニートラスが印象的で道を間違えたかと思わせる雰囲気です。
名阪酷道の隣に建設中の新しい橋が見られる注目スポットです。
橋の雰囲気が過去と比べ随分と異なっていたので、道を間違えたと思ってしまったよ~!!
約1年ぶりに訪問。旧五月橋はまだ残っていた。名物だった日本最古クラスのおにぎり(国道標識)は既に撤去済(涙)
新しい五月橋にもうすぐ変わりますね。(2019.12)
工事関係者に聞いたら2020年春ごろには完成するそうです。しばらくは新、旧の橋が並びます。旧橋は両端だけ残し中央部分は撤去(餘部鉄橋のように)するらしいです。
隣に新しい橋を建設中です。
昭和2年から力強く掛かっている橋。現在すぐ真横に新しく橋が作られている。
2019年2月2日に行きました。名阪国道五月橋ICを降りてすぐの所にあります。錆びていて今にも朽ち果てそうですが、趣があって良いところです。隣で新しい五月橋の工事をしていて、解体されるのも時間の問題なのかな、と思いました。興味がある人は早めに行くことをオススメします。
動画を見て行ってみました。架け替え工事の途中というか、中断中だったようです。いずれ近いうちに消えてしまう風景だと思うと勿体無く思ってしまいます。
奈良県側名阪酷道の外せないポイントが「五月橋」です。名阪酷道とは奈良県天理市から三重県亀山市までの国道25号で、名阪国道と並行する下道の役割を担っている区間です。五月橋は2018年現在では現存しておりますが、2020年頃までに撤去が計画されています。撤去がなされると酷道としての国道25号線の魅力に大きな風穴が空くことは必死。残り僅かの寿命。あと1年ほどで永久にこの感興極まる昭和初期のレトロな鉄橋が見れなくなるとは哀切極まりない。
名前 |
五月橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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Wikiでは「旧橋は2021年度中に撤去される」となってますが、 10月31日時点で、すでに北側のポニートラスのみとなってます。撤去工事の工期は令和3年1月8日までと表示されてますので、橋台も12月中(2020年中)にはなくなってしまいそうです。