黄檗宗の牛頭山弘福寺、咳止め飴も。
黄檗宗 牛頭山 弘福寺の特徴
黄檗宗の名刹、本堂には布袋尊が安置されている楽しさがあります。
境内には咳の爺婆尊や媼女尊があり、咳止め飴も購入可能です。
御本尊には松雲作の釈迦如来が祀られている歴史的なお寺です。
昨年2023年11月8日(水)に撮影。弘福寺ホームページ:弘福寺は日本三禅宗の一つ黄檗宗に属する寺院であります。京都府宇治市にあります黄檗山萬福寺の末寺で、黄檗宗第二代住職木庵禅師の弟子鐵牛禅師が、葛飾郡須田村香盛島という僻村(へきそん)にあった香積山弘福寺の堂宇(どうう)を延宝元年(1673)に村の有力者たちの計らいで、黄檗宗の寺として葛西一族の城址に寺領を移すと共に、牛頭山弘福寺と改称されました。山号の「牛頭(ごず)」とは、当時隣接していた牛嶋神社の祭神須佐之男命(スサノオノミコト)の別称が牛頭天王で、古くから地主神として祀られていたことによるとされています。
黄檗宗の名刹 素晴らしい本堂に布袋尊あり 境内に媼女尊 咳の爺婆尊 があり、咳止め飴も買えました。
Kofukiji表記で、写真も発掘云々のブルーシートのもの数枚と、寺自体の詳細が全く無いので直接訪れた上で情報修正。都内でも数少ない黄檗宗の寺院です。「釈迦牟尼仏(本尊)」、「達磨大師(宗祖)」、「布袋尊(七福神)」、「招財進寶(宝船)」、「大雄宝殿(本殿)」「病魔退散(御利益)」以上の6つの御朱印があり、現在書き置きのみでの拝受。建造物に中国の名残が強く、どこか異国情緒が感じられる趣です。川沿いの方から行こうとすると、裏門に出ますが、こちらは解放されておらず大回りで山門側からしか入れません。
黄檗宗のお寺で牛頭山弘福寺といい、御本尊は釈迦如来で松雲作と伝わります。弘福寺はかって隅田村香盛島(高森島)にあった小庵を起源とし延宝元年(1673年)鉄牛道機禅寺が黄檗宗弘福寺として創建したといいます。江戸時代には鳥取藩池田家の菩提寺でありました。弘福寺の建物は黄檗宗特有の唐風の特徴を持つ、本堂の両翼にある円窓・本堂前の月台・柱にかかる聯額など他の寺院にはあまり見られない様式をしています。山門および本堂ともに二層(二階建)で立派な建物になっています。
道路渡った反対側の駐車場から遺跡?が発掘されたようですね!
名前 |
黄檗宗 牛頭山 弘福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3622-4889 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ここで使えるPayPayクーポンが流れてきたんですがお賽銭も対象なのかな?