重厚感ある滝山寺で特別なひととき。
真福寺の特徴
重厚感のある本堂には、仏像が安置されていて見応えがあります。
古墳時代の豪族、物部守屋の次男が思い立った名刹です。
滝山寺からタクシーでアクセス可能な距離で便利です。
滝山寺からタクシーで10分から15分ほどで、2300円かかりました。バスは東蔵前からニキロほど東へ歩くことになります。開山堂の重要文化財に指定される慈恵大師座像が中々の立派なお姿です。御朱印は薬師様と千手様の二種類があります。本堂は午後15時に閉まって終うので注意してください。本堂内では御前立ちのお薬師様、日光・月光菩薩、十二神将が祀られます。菩提樹館ではJAFの会員証を見せると拝観料が割引されます。竹膳料理は予約がいるようです。個人的には岩津天満宮と一緒に参拝をおすすめします。
本堂は、仏像も安置してあり重厚感があり見応えがあります。筍が有名のようで筍料理を食べることができます。見晴らしが良くて心地よいレストランでした。盆栽の展示が行われており、なかなか見応えがありました。
ランニングで行きました、坂がキツイ。年末年始とかイベント開催時に行くのがいいかな、オフだったので閑散としてました。岡崎では有名なお寺です。
起源は古墳時代の豪族で、蘇我氏と争い衰退した物部守屋の次男 真福が思い立ち、594年聖徳太子が建立したとされる古刹。竹善料理が有名な、すこし商売気のあるお寺と思って敬遠してましたが初めてきてみて感銘を受けました。まずは真福寺一帯は薬師山?全山がひとつの寺院であること。麓の立派な仁王門から入る表参道、竹善料理を振る舞う庫裏方面へ上がる西参道、うえの駐車場脇にある竹林参道、本堂下の多宝塔まで車で上がれるバス道が有り、厳かな本堂下まで辿り着けます。本堂では流暢なお経をスピーカーで拝聴でき、外からでも自分に詠んでいただけたようなありがたさを感じました。本堂はかなり古く、周りを囲む廻廊がキシキシ軋む音すらありがたさを感じてしまいました。本堂の裏には慈恵大師を祀る、国重要文化財 大師堂が鎮座され、思わず神妙にお祈りしました。大師堂の脇には博物館のような施設があり、お寺の宝物などが展示されているようです。鎌倉時代には36坊もの伽藍が建ち並ぶ壮大な寺院であったことも頷ける真福寺ですが、いまはゆっくりと竹林を眺めながら気ままに登れる古刹を堪能でき、とても満足した参拝となりました。ちなみに私個人に信心はなく、史蹟旧跡めぐりとして思わぬ名所を見つけました。合掌。
よく晴れた日にぶらりと出かけました。羽織り等もなしで散策しましたが、歩いているとポカポカしてきてちょうどいい散策日和でした。境内をぐるりと一周まわりましたが、やはりお目当ての竹林が一番心地よかったです。木陰になっており涼しく、また風で葉が揺れる音も心地よい。癒しのひとときを過ごせました。また駐車場で見つけた梅もパシャリ。ちらほらと咲き始めていました。
名前 |
真福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0564-45-4533 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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竹膳料理に満足しました。境内で丁度エビネが咲いていました。