歴史を感じる相馬中村神社。
相馬中村神社の特徴
相馬中村神社は相馬野馬追で有名な神社です、文化と伝統が息づく場所です。
相馬中村城跡に位置し、歴史的な雰囲気が漂う神社です。
石段を登り終えた瞬間に見える拝殿が印象的なスポットです。
曇天の平日に詣でました。静まり返る空間、真っ直ぐ伸びた石段の頂に社が鎮座し一層厳かに感じました。社務所が留守でしたが、遠方からであったので、アチコチ見てる内に(10分位)帰宅なされ御朱印(直書き)頂きました。
今日は南相馬市に行く用事があり、相馬野馬追の出陣式も執り行われる【相馬中村神社⛩️】に参拝させていただきました🙏専用駐車場🅿️に車を停め、外に出ると同時に、とても空気がきれいでスッキリとした気分になれました✨✨歴史を感じながら散策ができて良かったです❗️
相馬野馬追で有名な神社。自然の中にあり落ち着きます。御朱印は手書きのものをいただきました。別に、神社の隣の坂道を登っていくと相馬神社もあります。馬陵公園、相馬神社、相馬中村神社、馬にまつわる名前がかっこいいです。
初めて行きました~ライダース神社に認定です杉の木 凄い圧巻でした行ってみて。
親戚が関西から福島県南相馬市に転勤となり、観光を兼ねて定期的に原町に訪れています。この地に訪れ国指定重要無形民俗文化財の『相馬野馬追い』があり、この相馬小高神社、相馬太田神社、相馬中村神社の相馬三妙見社の一つとして相馬野馬追が当地から出陣すると知りました。是非訪れてみたいと思い、今回お正月に伺うことが出来ました。😉相馬中村神社は社伝に一千余年前の承平年間(931~937年)相馬家の先祖、平の将門が下総の国猿島郡という所に妙見社を創建して戦勝を祈願、国家安泰、国民諸行の繁栄を祈念したことに始まりで、後孫師常公が、下総の相馬郡に社殿を建立。元亨三年(1323年)になって、師常より六世の孫相馬孫五郎重胤公が、鎌倉から初めて奥州行方郡に移ると同時に妙見祠を大田に移し、正慶元年(1332年)小高に築城して移るとき神社も移されました。さらに慶長十六年(1611年)相馬利胤公が相馬中村に城を移したとき妙見神社も中村城内へ移されました。本殿・幣殿・拝殿は、寛永20年(1643)、18代藩主相馬義胤によって建立され、「国の重要文化財」に指定されています。中村城🏯は戦国時代から江戸時代にかけての相馬氏の居城の一つであり、別名「馬陵城」と呼ばれています。平安時代初期に坂上田村麻呂によって築かれたと言われます。本丸の周囲に巡らせた濠や土塁など、築城当時の姿を色濃く残す貴重な城跡です。現在は、数百本の桜が咲き誇る桜の名所「馬陵公園」として親しまれています。神社は馬🐎の飾りが沢山あり、壮厳で歴史を感じる神社です。今回はゆっくり見学出来なかったので、次回訪問時は城跡🏯もゆっくり見学したいです。
お城の中にある中村神社。平将門のお社を初めて見ました!!広い敷地も綺麗にされていて清々しかった!階段の手摺にお馬さんも阿吽のようにお口の閉じてるのと開いているのがあり楽しませて頂きました!
一年振りにお参りしました。境内で女の子に挨拶され、雨で滑るので気をつけて下さいと優しい言葉をかけてもらい、とても嬉しくなりました。ゆっくりとお参りした後に御朱印を頂くため社務所まで来たら、急にどしゃ降りの雨になりましたが、とても良い一日になりました。
過日の地震にで灯籠が倒壊していました。地震の強さが分かります。松川浦のホテルなども臨時休業していましたが海岸は結構な賑わいを見せていました。
相馬中村城内にあります。よく管理されており、清らかさを感じる事が出来ます。(訪問当日も多数の方が掃除や整備をなされていました)手水鉢には花が飾られており、とても美しいです。御朱印もいただく事が出来まして、相馬訪問の良い記念となりました。祭神はアメノミナカヌシ、従いまして、こちらも由緒正しき妙見信仰の系譜でございます。
名前 |
相馬中村神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0244-35-3363 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.soma.fukushima.jp/kankosite/kanko/shinaikankojoho/kankospot/2663.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

おごそかな雰囲気でした。階段にお馬さんがたくさんいました。お清め場所も馬さんでした。