金町製の刻印、十中の歴史を感じる!
東京砲兵工廠銃砲製造所煉瓦塀の特徴
金町製の刻印に関する疑問が寄せられる場所です。
北区立十条中学校の近くに位置しています。
元は旧陸軍の武器製造所があった史跡です。
私も、北区立十条中学校、通称、十中昔は、スポーツが、有名、サッカー場の、会場、なりました。私は、剣道部、図書委員、でした。今は、十条富士見中学校、なりました。
大学等に払い下げられたりしているが、元々は旧陸軍の武器製造所が存在していた場所。現地案内板には、中学校を作った際に掘り出された煉瓦を学校の外壁として再利用している云々とあった。地面に埋められていたのは、建物を安定させるための基礎用煉瓦だろう。また、中学校とJR東日本埼京線を区切る煉瓦塀は、当時から存在していたものらしい。現地案内板の写真と見比べると幾らかの手直しをしているようだった。例えば、線路内側の煉瓦塀はコンクリートでガッチガチに裏打ちされている。また、中学校側にも一定間隔で柱が差し込まれている。来たるべき地震によって、線路内あるいは生徒達の上に煉瓦が崩れ倒れない様に補強したのに違いない。どうやら煉瓦に残された刻印から葛飾区の金町煉瓦製造所の煉瓦ということが分かるらしい。現地では確認できず。きっとどこかにあるのだろう。
名前 |
東京砲兵工廠銃砲製造所煉瓦塀 |
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ジャンル |
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住所 |
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3.8 |
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