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三叉路角の緑地にある二基の庚申塔、万治2年(1659)、承応3年(1654)の銘があり、江戸時代初期に造立されたことが分かります。下部に蓮、上部に文字が刻まれています。青面金剛、邪鬼、三猿などが彫られていることが多い江戸時代中期以降の庚申塔に先んずるもので、貴重な庚申塔。左側の庚申塔は傾いて倒れそうです。保全処置が望まれます。