土倉先生の偉業、磨崖碑ですごさを体感!
「土倉翁造林頌徳記念」岩壁碑文の特徴
土倉翁造林頌徳記念は、国道169号線から簡単にアクセス可能なスポットです。
壁面に刻まれた磨崖碑の大きさは圧倒される印象を与えます。
土倉庄三郎氏の偉業が垣間見える、歴史的な記念碑です。
入之波温泉に行く途中、あれ何?と思って下車。ようあれだけ掘ったなあと思いながら眺める。吉野の造林に多大な貢献をした人らしい。ちょうど良い休憩スポットになった。
川上村と言えば土倉先生https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/bunkashigen/main03801.html今では山の中に埋もれてしまった東熊野街道をつくったのも土倉先生この鯖街道があったから、美味しい柿の葉寿司も食べることができる。
道中見かけて、後で調べた。駐車スペースがあるようだった。
Great spot for pictures
訪問: 2022年09月 土曜日 お昼どきドライブの途中で立ち寄りドライブスタンプラリーに参加のためオススメポイントは・近くで見ると圧倒される大きさ・入りやすく出やすい駐車スペース・自転車で上北山方向に向かう場合はちょうどいい休憩スポットになりそう何度もここを通っていながら初めて立ち寄りました何気なく通り過ぎてしまいがちですがほっと一息がてら泊まってみてはいかがでしょうか。
土倉庄三郎氏の偉業がこの磨崖碑の大きさで表れている。
壁に落書きがしてある所です。
わざわざ見る事も無いかな…周りにも何もない(^_^;)
説明の四角柱があるのですが、向きが悪くて背面の字が読めない。せめて斜めにしてほしい。土倉庄三郎 1840~1917吉野川右岸の岸壁「鎧崖」に刻まれた文字は土倉没後の1921年、東京帝国大学林学博士本田静六氏がその功績を後世に伝えんと発案。自らも300円を寄贈し、北村宗四郎氏、坂本仙次氏、北村又左衛門氏、川上村が支援し、1850円の費用をかけ完成。大きさは約2m四方、深さ約30cm、碑文全長約24m、揮毫は後藤朝太郎氏である。
名前 |
「土倉翁造林頌徳記念」岩壁碑文 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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トイレと飲み物の自販機位有れば嬉しいなぁ。