天武天皇祀る静寂の浄見原神社。
浄見原神社の特徴
吉野川の碧水を眺めつつ、岩肌に寄り添う社殿が印象的です。
天武天皇が滞在した歴史的な場所として、多くの人々に知られています。
年に一度の古代舞が繰り広げられ、独特の雰囲気を楽しめます。
地図に記載されてないお宮わくわくしながら朝一で来ましたナビもわからない確り教えない吉野川の崖の所にありました。
グーグルのナビでは吉野川の対岸に行き、そこから徒歩で川を渡って行く設定になっていた。でもそんな川を渡れるような場所はなかったので、逆戻りしてマップを見てアクセス。やっと小さな案内板を見つけて接近。狭い道を行き、行き止まりまで行くと駐車場があった。でもどこにも神社の文字はない。ここでいいのかぁ?ただ駐車料金500円を料金箱に入れるように指示書きがあった。まったく人気のない場所なので少しためらったが参拝に出し惜しみは禁物なので素直にお金を袋に入れて箱に投入。マップであたりを付けて川沿いの狭い道を歩き出す。すぐに浄見原神社の案内や由緒書などが現れた。まもなく神事に使われるだろう仮屋が見えてきた。そのまま川沿いの水平路を歩くと神社発見。あとは興奮しながら参拝と撮影。ここに天武天皇が居られた。帰りは意気揚々と。でもだれにも会わなかった。この国栖の集落の人々は、神武天皇をこの地で出迎え、舞いで歓待した。国栖の人々こそが本来の日本人だという人もいる。天武天皇の遠征にも協力した。そう簡単に接近させてくれないのもそのためだと勝手に納得した。
わかりにくい場所です。自動車のスクラップ工場の先に駐車場あり、川沿いをずんずん歩いて行くとこじんまりとしたお社あります。案内板増やして欲しいです。無いとあくらめる人、多数かも。
Googleの案内では対岸に案内されてしまいます。途中から地元の看板を目安に訪問される事をお勧めします。駐車料金は500円。封筒にお金を入れて、ナンバーを書いてポストに入れるパターンです。駐車場から少し歩くと神社があります。吉野川は美しく、そして、神社もとても綺麗です。
ゆっくりとした空間を感じれる。
浄見原神社、仮屋仮屋に、天武天皇(大海人皇子)が壬申の乱が始まる前に8日ぐらい滞在していた。仮屋は、元のサイズの半分ぐらいに立て替えられている。
天武天皇を祀る『浄見原神社』浄見原神社(きよみはらじんじゃ)は吉野町南国栖に位置し、天武天皇を祀る神社です。奈良県無形文化財に指定されている歌舞【国栖奏(くずそう)】で有名な古社でもあります。この国栖奏は毎年旧正月十四日に神社境内で古式ゆかしく行われます。早朝から精進潔斎をした筋目といわれる家筋の男性【舞翁二人、笛翁四人、鼓翁一人、歌翁五人】が神官に導 かれて舞殿に登場。朗々とした歌翁の声とともに、舞翁の振る鈴の音が冷たく澄み切った空気に木霊して参拝者の皆さんの心に古代の息吹が蘇ると言われます。また浄見原神社は美しい吉野川の淵、断崖絶壁ともいうべき景勝に鎮座しており、翡翠色の川と共に幻想的な岩に囲まれるも、静かで落ち着く空気が流れる特別な社です。
子供の頃遊んだ場所だけど今は全く変わった。
壬申の乱の際、大海人皇子が隠れていた場所。現在でもここを探すのは大変だ😅歴史ファンなら訪ねてみる価値あり。
名前 |
浄見原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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吉野川の水の碧さに目を奪われながら、未舗装の山道を進んだ先に、岩肌にはりつくようにして社殿があります。「国栖奏」を12人の翁が舞うさまをいつか目にしたいものです。