歴史が息づく紅葉の名所。
本殿の特徴
奈良県桜井市多武峰に位置する歴史深い神社です。
三間社春日造の朱塗り本殿が特徴的な華やかな建築です。
紅葉と本殿の美しいコントラストが楽しめる神社です。
2週間前にはまだまだの紅葉でしたが、数日前の雨で落葉が多かったのかな?しかし、紅葉の談山神社は良いものですよ!
紅葉は良かったが、割りと観光客多くノーマスクな方も多かった。入口でチェックはしてないみたい。そこが減点。ええ場所なんですが。
なるほどなるほどー大化の改新の話し合いをこの山でしたから談山って言うんや!ほんまに旅っていろんなことを教えてくれるな😃
紅葉は終わりに近く神社は歴史上は詳しくありません。
JR東海のCMに出てきたところです。この神社の敷地(ちょっと山の方)で大化の改新前に中大兄皇子と藤原鎌足が作戦を練った事からこの名前が付いたとか。新緑の時期に建物の赤がきれいでした。バスの本数が非常に少ないので、着いたらまず帰りの時刻表を確認してから神社に行きましょう。私は1時間以上待ちました。
紅葉で 行って来ました 建物と紅葉が ベストマッチ とても 綺麗でした ただ 山の上なので 少し 足が 冷えました 皆さんも 少し 厚みのある 靴下で 行った方が 良いかもです。
2018年11月24日の写真です。桜井駅発の一番のバスなら座れます。
御祭神:中臣鎌足(藤原鎌足)寺伝によれば、藤原氏の祖である中臣鎌足没後の天武天皇7年(678)、長男で僧の定慧和尚が唐からの帰国後に、父の墓を摂津国安威(阿武山古墳)から大和国の当地に移し、その墓の上に十三重塔を造立したのが起源と伝えられています。談山の名の由来は、中臣鎌足と中大兄皇子が、大化元年(645)5月に大化の改新の談合をこの多武峰(とうのみね)にて行い、後に「談い山(かたらいやま)」「談所ヶ森」と呼んだことに因んでいます。後に本尊として講堂に阿弥陀三尊像が安置され、多武峯妙楽寺という寺院として鎮座していました。しかし明治2年(1869)、廃仏毀釈が行われて妙楽寺は廃されました。また同時に神仏分離令により僧徒が還俗して談山神社と改称されます。十三重塔をはじめ建物は妙楽寺の寺院建築をそのまま使用しており、神仏習合の雰囲気を現在も色濃く残しています。拝:2020/10/17
歴史好きならおすすめです。
名前 |
本殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-49-0101 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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御祭神:藤原鎌足公鎮座地:奈良県桜井市多武峰319なかなかの山奥にご鎮座されています。途中、細い道路もありますので安全運転にてお出掛け下さい。駐車場(第1から第4まで)、トイレも完備されていますし、車椅子の方には西入山口付近に優先駐車場があります。私が行った時は紅葉には少し早かったのと平日だったので、ガラガラ状態でしたが、紅葉の木が沢山あったので、紅葉の時期には大勢の参拝者で駐車場も遠くなり、歩く距離が大分増えるのだろうと思いました。御朱印を直書きで頂いた時に神職さんと少しお話をしたのですが、元はお寺だったそうで、楼門もそうですが、世界唯一の木造十三重塔など、お寺を色濃く残しています。また、建造物は重要文化財ばかりで見応えも十分です。談山神社拝殿・楼門・東西透廊・十三重塔などは特に素晴らしいですよ。時間に余裕を持ってゆっくりと参拝されてみては如何でしょうか。