道がわかりにくい古墳の達成感。
徳利塚古墳の特徴
徳利塚古墳は約15〜20mの円墳または方墳である。
6世紀後半から7世紀初頭に築造された歴史的な遺構だ。
案内板がないため、迷うこともあるが達成感が得られる場所。
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今井谷の方からは、シャッターがあり、立ち入り禁止。監視カメラありですよ。
案内板等は無く、道がわかりにくいですが達成感は有ると思います。
名前 |
徳利塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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徳利塚古墳(植松西1号墳)6世紀後半から7世紀初頭の築造の約15〜20mの円墳、または方墳とみられている古墳です。全長約6mの両袖式横穴式石室が南向きに開口。玄室には刳り抜き式石棺が身の部分のみ現存しています。墳丘は開発により原形がわからず、天井石の一部は羨道部に落下している状態です。アプローチは高田山口神社裏側(西側)からのルートがわかりやすいかと。小細工なしの王道のルートを間違いなく進めば、迷うことなく辿り着けると思います(私は小細工して失敗しましたので)。石棺(身部分)が残っているのはプラス材料ですが、墳丘と石室の崩れ具合にはちょっと…な感じがしました。散策道の木々に道標のビニール紐はありませんが、最後の大事なポイントにだけ、先に散策された方が紐を巻き付けて下さっていました。