玉列神社、心が落ち着く静けさ。
玉列神社の特徴
玉列神社は大神神社の摂社として、古い歴史を感じられる場所です。
鳥居をくぐると、広い境内が広がり、心が落ち着く静かな環境です。
狭い道を上るアクセスが必要ですが、落ち着いた雰囲気が魅力的です。
駐車場がないみたいなので公衆トイレの前に停めさせてもらいました。椿の季節にはお祭りもあるらしいです。
神社の方が?参道の手入れをされていてとても綺麗な気持ちの良い神社でした。ただ社務所のベルを鳴らしても出て来られなくて結局御朱印は頂けませんでした!
大神神社から山辺の道を歩き初瀬川に出ます。ここの通りは桜並木で近鉄大和朝倉駅方面に向かいます。右に曲がると駅でそこを左に上がって行きます。神社の前に綺麗な御手洗は助かりました。椿が有名。椿は魔除けだそうです。長い階段を登って参拝させていただきました。帰りは近鉄駅まで10分ぐらいでした。
大神神社摂社。2022年は3月27日が椿まつりだったそうだが、境内に何種類も植えられているツバキはぽつぽつと咲いている感じだった。北側にそびえる三輪山に向かってのびる参道を進み、拝殿への石段を登ると、本殿はそこから更に石段の上に鎮座されている。参拝者向けの駐車場はないため、境内至近の慈恩寺コミュニティ会館の駐車場に車を置かせていただいた。
三輪山と国道の間に挟まれるようにある神社です。
御朱印頂けました。
狭い道上り坂を行かなくてはならず、車を停められる場所も限られています。大きな車の場合は注意が必要です。
大神神社(おおみわじんじゃ)境外摂社・玉列神社(たまつらじんじゃ)。この玉列神社境内には【末社】金山彦神社(かなやまひこじんじゃ)【末社】猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)【末社】愛宕社(あたごしゃ)が鎮座します。この玉列神社は延喜式神名帳に『大和国城上郡 玉列神社』とある式内社で大神神社の境外摂社となっていす。大神神社から山の辺(へ)の道を南へ初瀬街道に沿う慈恩寺集落の山手に鎮座してます。『玉列』は玉を貫ねるという意味で『魂貫』魂を延々と受け継ぐ意味合いがありそうです。祭神は玉列王子神。三諸の神奈備(三輪山)大和城上郡の大神大物主の御子神(みこがみ)と伝えられています。配祀として天照大御神・春日大御神。初瀬谷に於ける最古の神社でもあり昔から玉椿大明神として地元の皆さん達に親しまれています。また遠く京阪神・東海地方に至るまで厚い信仰を集め『金色のお砂』は招福のしるしとして尊ばれています。
玉列神社の鳥居をくぐり境内へ入ると右手に見えてきます。
名前 |
玉列神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-42-6738 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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大神神社の摂社です。椿の名所、紅葉も美しい。