石室への冒険、急坂必至!
打上古墳の特徴
2段積みで整形された玄室は必見です‼️
明日香村の平野部から桜井市へ向かう路に位置しています。
物凄く急な坂を上らないといけないので覚悟して訪れてください。
ちょっとしたアドベンチャー気分です鉄柵の手前。あとはGoogleMAPのピンを信じるだけ。
コウモリ多いですが、2段積みで表面整形された玄室は必見‼️
見つけてみてください‼️
挫折。ただでさえ坂なのに、ランナーでも顔をしかめる激坂急勾配。ようやく辿り着いたかと思いきや、ばーんと画像のような鉄柵が。「獣防御云々」ということで、さらに山の奥を1.1キロ先とのこと。どれだけ整備されてる山道なのかわからないことと、女一人だったんで、さすがに諦めました。ここに行くなら、二人連れ以上で行く方が気が楽です。帰りは下りで楽どころか、疲弊してガクガクです。私はもう次はええわ。
①写真の標識の左の斜面を登る。足場が悪く落ちない様に注意です。国道から上がるのですが勾配がきつく道が細い所が有るので軽トラや軽4WDでないと厳しいです。基本国道に車を止めてください!止められますので。
飛鳥時代には道路は山の稜線づたいに伸びていたようですが、明日香村の平野部から桜井市多武峰に向かう路の細川地区に在ります。山の斜面に横穴式の古墳、周囲には細川谷古墳群が300基ほどが文献にも記載されています。入口は閉鎖されておらず、入ることも可能です。石室内は間口2m奥行き6m(子供のころの記憶)
ひっそりとした山奥にあります。中にはコウモリが5〜6匹いました。
石舞台の上手にある石室です。打上古墳へ続く坂道がかなり急勾配で、横穴式石室よりも印象に残ります。ちょっと入口は狭いですが、中には古墳時代の空気が流れていました。観光地化された石舞台古墳には無い魅力です。一般的な旅行ガイドブックにも載っていませんが、かなりおすすめです。
物凄く急な坂を上らなくてはいけないので、覚悟が必要です。2度と上りたくない。古墳の中にはコウモリがいるのでちょっと怖いです。蛇にも注意しましょう。
名前 |
打上古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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散々探してて諦めようと思ったときに、ようやく見つけました。あの瞬間はめっちゃ達成感あった!標識通りちゃんといけば辿り着くはず…!