安政・慶応の灯籠、歴史を感じる。
八幡神社の特徴
安政、慶応の灯籠が存在し、歴史を感じられる場所です。
高取城の鎮守社としての神社で、眺めも趣があります。
荒れた神社ながら、未だ多くの方に崇敬されています。
安政、慶応の灯籠がありました。御武運長久の灯籠も。課なり荒れ果てていました。
高取城の鎮守社と思われる明治の高取城廃城以降管理されていないのかかなり朽ちていた一方で供物はここ最近のようであり未だ崇敬を集めているのが分かる。
説明板も、聞く人もいないので、やむおえなくネットで調べる。どうも、高取城の鎮守社であったみたいである。それが明治27年の城の取り壊しとともに、朽ち果てたようです。
荒れた神社ではありますが、城を守るための神が祀られているのではないかと。今の時代でなら、訪れる人を見守ってくれているのかも。高取城跡からは長い階段を、南側のハイキングコースからは、二股に分かれた遊歩道ではない側の急坂を登りきった場所にあります。
2018年3月に訪問。高取城から壺阪寺の方面へ下って行く途中にある神社。本丸まで550メートルの看板と簡易トイレがある場所の近くにある階段を登った先にあります。境内は少し崩壊しています。神社を正面に左側から壺阪寺の「五百羅漢」へ繋がる登山道があります。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34105 |
評価 |
3.2 |
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屋根が破損。ほこらの前の階段が崩れかけ。神様が可愛そうでした。