本薬師寺跡でホテイアオイの絶景。
本薬師寺跡の特徴
本薬師寺跡はホテイアオイの群生地として知られています。
毎年、お盆過ぎ頃から咲く布袋葵の季節が特におすすめです。
天武天皇にゆかりのある歴史的な場所で、古代の石が残っています。
ポツンと住宅地と田畑にかこまれた場所にありました。畝傍御陵前の駅から7.8 分の場所にありました。場所の狭さのわりには基礎の部分が残っていました。
ホテイアオイの花を目当てに毎年訪れています。今年(2019年)は、9/19現在、まだまだ花盛りです。シニアの写真クラブの定番スポットになっており、複数の団体を見かけることも有ります。そんなこんなで、被写体としては撮り尽くされている印象もあります。なんとか『オリジナリティに富む写真』を撮りたいと願って訪れてみますが、なかなか、ゆっくり・じっくりとは撮れない雰囲気です (-。-;)でも まぁ、 ホテイアオイは綺麗だし 田んぼを渡る風も心地良いし、訪ねる価値は...“有り寄りの有り有り” ですよ と φ(゚∀゚ )
ホテイアオイの群生地です。本薬師寺跡にはお寺の基礎の部分が残っています。シーズンになると駐車場の警備の人がその上で休憩をしています。
布袋葵の咲く季節がお薦めです。夕方はカメラの撮影する人でいっぱいです。
近くのコスモスと、この本薬師寺跡を自転車か、車でたまにいきます。綺麗なんですが、外来種のタニシがいそうなので触らないように。もし間違ってないやつなら来年枯れて少なくならないか心配(稲もくうタニシがいた気がします。)
ホテイアオイがとても綺麗で、都会の喧騒に疲れた自分達には天国のような時間を味わうことができました。空がとても広く、夕暮れに行くと空の表情も変わり、自然の素晴らしさを改めて実感した。
今日は本薬師寺祭に行ってきました。本薬師寺は、天武天皇が皇后である後の持統天皇の病気平癒のため発願されたお寺として有名ですが、当時の建物は今は残っておらず、礎石のみがあるお寺で、今はホテイアオイで写真スポットになっているところです。ホテイアオイの花も少し旬は過ぎてるのかも知りませんが、まだ見頃でした。薄紫の花はほんと癒されます。祭の方は、大峯山龍泉寺からお招きした山伏姿の僧侶6人による柴燈護摩焚きを見学し、国家繁栄、家内安全を祈願しました。残念ながら写真は撮りませんでした。
ホテイアオイは、とてもきれいです。今年は、彼岸花の開花が遅れているので、今まさにホテイアオイと彼岸花との共演が見られます。実った稲の穂とも素晴らしいコントラストを見せてくれています。アゲハチョウも飛んでいて、写真好きにはたまらないシチュエーションです。本薬師寺跡それ自体も趣があって素敵です。のんびり楽しめます。
9月の真ん中の日曜日12時過ぎにホテイアオイを見に行きました。駐車場は二ヶ所あり、ガードマンが各2名ほと常時いらっしゃり、案内してくれます。料金は無料です。手前(遠い方)に止めようかと思いましたが、ホテイアオイの目の前の駐車場まで行ってしまい、いっぱいかな?と思いましたが十分空いていました。その後三時半くらいまでいましたが駐車場はいっぱいになることはなく、常にどこかは空いていました。恐らく10台以上十分止められます。中は畦道となっていますが、幼稚園の子供でも十分歩けるくらいでカメラを構えた方や家族連れ、カップルなどゆっくりとした時間を過ごしていらっしゃいました。のんびりできて、雰囲気が素敵です。
名前 |
本薬師寺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-21-1115 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1058/gyomu/3/2/3/3884.html |
評価 |
4.0 |
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本薬師寺跡、奈良県橿原市城殿町。薬師寺の前身。天武天皇、皇后の持統天皇がため、建立着手、途中で崩御。持統天皇が完成させる。礎石が並んでいる。寺の建物が何となく想像できる。付近は、田んぼで東西の塔跡がよく残る。風のよく通る場所で、向こうに畝傍山が見える。