古代の謎を秘めた巨石。
益田岩船の特徴
住宅地近くの丘に鎮座する、不思議な巨石が圧巻です。
史跡へのアクセスは徒歩10分、軽い山道を登ります。
巨石マニア必見!古代の謎に触れられる場所です。
明日香地方近辺の古代人の史跡に想いをはせたのは、手塚治虫の名作『三つ目がとおる』がきっかけだったような😛年齢が判りそうな思い出だが、住宅地のそばのうっそうとした山中にその史跡は鎮座していた。写楽よ、薮蚊がいっぱいいるって教えておいてくれよ🥺大量の薮蚊に囲まれ、『三つ目がとおる』的な古代人の呪いの罠にかかってしまったかと思ったわ🤪史跡までの道のりも細い山道を行くのでスニーカーでは結構滑ります、苔には注意。駐車場はありません、交通量の少ないのを幸いに路駐するしかないかな。しかしこの場所にどうやって、この巨岩を運んだのかね。切り出しの途中だったのかな🤔
住宅地の丘の登山道を登ると美しい竹藪を過ぎた所に巨大な石が!上部には人の手によって加工された四角い窪みが二箇所有りました。説明板あり、駐車場なし。
巨石とわかっていても視界に入ってきた時にその大きさに意表を突かれます。季節により虫刺され対策は必須です。竹の葉が落ちて厚く積もり非常に滑りやすく、靴を工夫しても制御不能。登山用のステッキを持っていけば良かったと思いました。
近くの公民館みたいな所に車を停めさせてもらって、少し山を登っていきました。足場もそこまでよくないので、スニーカーなど動きやすい服装の方が良さそうです。たまたま鉢合わせた外国人の方から聞いたのですが、海外ではミステリー的なものでとても有名だ!と教えてもらいました。
益田岩船専用の駐車場はありませんが、止めていいのか分かりませんが白橿西集会所に駐車しました。入口は集会所の左手から入っていきます。ほぼ山道で雨上がりなどは地面がぬかるんでお薦めできません。土のうの上などは滑ります。木の根なども出ていて歩きにくいです。でも見る価値はあると思います。10分~15分ほど歩きます。益田岩船は山の頂上あたりにあります。道順を写真にあげておきます。
大きさにはビックリしましたオレンジのリュックと比較して大きさが分かると思います映画の宙船のように突然浮いたりする想像でも楽しめます、もうちょっと駐車場などや周囲の足場など整備していただければと思います牽牛子塚古墳に通じる山道の表示があったので行ってみたらつながっていて近道でした、虫と草は多いですけどね。
桜の季節以外はのんびりできる。以前は、バーベキューとかできたのですが、現在は、出来ません。
森の中を歩いていると、いきなり現れる謎の岩。カットされていたり、表面に幾何学模様が刻まれて、何のためにあったのか、謎です。岩船というと、大阪の交野にある「磐船神社」が有名で、特に奈良周辺に多くみられるのですが、日本の神話に出てきた、神が天上から降りてくる乗り物だそうです。謎が深まります。
なんだろう、わかる人、教えて。
名前 |
益田岩船 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-22-4001 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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直近の公民館的な所が空いていれば車の駐車は出来そうですが、私は徒歩10分ほどのコインに停めました。団地を抜け、山道を5分強登るといきなりコレが現れます。ただの岩と言われたらそれまでですが、あの山中にこの巨岩は圧巻です。