相撲発祥の地・桜井市で、歴史を感じる御朱印を!
相撲神社の特徴
相撲神社は日本で初めて天皇陛下の前で相撲が行われた歴史的な場所です。
野見宿禰を祀る穴師坐兵主神社からは御朱印をいただくことができます。
地元の人々が訪れ、桜が満開の春には特に賑わいを見せるスポットです。
御朱印は、その先にある穴師坐兵主(あなします ひょうず)神社の宮司さん宅(社務所の裏)で もらえます。相撲神社の駐車場は穴師坐兵主(あなしますひょうず)神社の鳥居をくぐり、右側にあります。神社のお社を下から支えているお相撲さん、ぜひ見てください。
垂仁天皇の御前で野見宿禰と当麻蹶速が角力で戦った場所と言われております。角力は相撲の元祖と言われており、今でも相撲界の事を角界と呼んだりします。実際の角力は総合格闘技のようなもので当麻蹶速は肋骨が飛び出し、蹴られた腰骨は砕けて絶命、勝負ありとなったようです。新に徳勝龍関の優勝記念碑と記念植樹がありました。
山辺の道南ルートから若干離れています。200mと看板がありますが、登り坂の200mですので、遠く感じます。坂を登っていくと大きな鳥居が見えてきます。大相撲の優勝記念碑が建っています。大変失礼な言い方になりますが、本殿というか社殿は想像したよりも小さいです。はじめは、通り越して先に進んでしまったのですが、引き返してきてようやく見つけることができました。これだけ歴史ある神社、これまで氏子の方々、地元の有力者の方々の尽力にて支えてこられたと思うのですが、例えば相撲協会のようなゆかりのある団体がもう少し手厚い支援をしていく必要があるのではないかと感じてしまいました。
県道を走ると相撲神社の案内板がある。他にもルートがあるが、ここからアクセスしないとたいへんなことになる。バイクならいいけれど。ここで野見宿禰が相撲をとったのですね。今でも関取がお参りに来るようです。相撲は神の仕業なんですね。車を境内に止められるのがありがたい。
石碑が良い感じ。
駐車場は鳥居をくぐった所にあります。鬱蒼とした厳かな場所です。
大相撲が観客入れて開催するのでお詣りに行きました。JR纒向駅から徒歩30分、山の辺の道沿いにあります。神社には失礼だが他の名所巡りのついでの感。写真撮影には面白い神社。誰も暑いのでいなかった。車で行くほうが楽でしょう。
野見宿禰ゆかり『相撲神社』・・穴師坐兵主神社は明治六年(1873年)に郷社に列し昭和三年(1928年)に県社に昇格し、摂社とし野見宿禰(ノミノスクネ)を祀ります。野見宿禰は垂仁天皇の世に大和国当麻邑 (奈良県北葛城郡) にいたと伝えられる豪族の一人「当麻蹶速(タイマノケハヤ)」と相撲をとったと言われます。『日本書紀』垂仁天皇七年七月七日の条によれば、当麻蹶速は強力で相撲の技を誇り、常に力比べの相手を捜していたが、その驕慢さを天皇に憎まれ、天皇が出雲から招いた野見宿禰と対決、脇骨を踏み砕かれ、腰をも踏み折られて死んだといわれます。
何時もお世話になっている桜井市穴師にある相撲神社日本ではじめて天皇陛下の前で相撲が行われた場所です。展覧試合といい、その当時、野見宿禰と当麻蹴速が戦ったそうな。圧勝で野見宿禰があるかったようだ。勝負事にはここですね!!
名前 |
相撲神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-42-9111 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
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行くまでは道が少し狭くてたどり着くかドキドキしました。着いてからは駐車場が何処にあるのかわからず鳥居をくぐってすぐに駐車場でした。車が鳥居ギリギリで狭かったので気をつけて通って下さい。普通車通れます。相撲神社観れて良かったです。こんなところあったら相撲やってみたくなりました。