歴史を感じる南アンド山古墳。
南アンド山古墳(崇神天皇山辺道勾岡上陵陪冢は号)の特徴
南アンド山古墳は、全長65メートルの壮大な前方後円墳です。
崇神天皇陵拝礼所近くに位置し、重要な文化遺産です。
古墳の周囲には細い農道があり、一周して楽しむことができます。
南アンド山古墳 墳丘長65メートルの前方後円墳。崇神天皇陵の陪冢です。夏に訪れた際は、草ボーボー状態で、墳形もわからない感じでしたが、秋には綺麗に草刈りされて、なかなか男前?な前方後円墳!って姿を見ることか出来ました。
崇神天皇陵拝礼所より右手側に少し小さい前方後円墳が南行燈山古墳です。全体的に綺麗に整備されています。
2017.08.13. (日) 14:40 初来訪 (奈良斑鳩人)コノ古墳は ドデカイ行燈山古墳 直ぐ近くの正式には 山辺道勾岡上陵は号陪塚とイイ通称は 南アンド山古墳と呼ばれていますなお陪塚とは 大型古墳に近接の小規模古墳の事で 行燈山古墳には4基の陪塚が有ります古墳は全長65m 高さ9mの前方後円墳で4世紀後半に造られたモノで 未調査古墳トノ事ですなお古墳の周囲には 農道の様な細い道が有り 一周する事が出来 古墳の全体像をイメージする事が出来ます崇神天皇御陵拝礼の後には 南アンド山古墳及び北アンド山古墳にも お立ち寄りを!
全長65mの前方後円墳、築造時期は古墳時代前期後半頃。崇神天皇陵(行燈山古墳)の陪塚。
名前 |
南アンド山古墳(崇神天皇山辺道勾岡上陵陪冢は号) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0743-65-5720 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

行燈山古墳の倍塚です。なお、陪塚は「ばいちょう」と読みます。こちらは南行燈山古墳ですが、北側にも倍塚があります。行燈山古墳拝所から、南北の倍塚のキレイな前方後円墳の形が眺めることができます。