天理市の縄張図でお城探検。
豊田城跡の特徴
天理市教育委員会作成の縄張図が案内されているので分かりやすいです。
主郭や堀切がしっかり残っていて、お城の規模を実感できます。
尾根からの眺めが美しく、街中を見渡すことができます。
主郭標高190m、南東尾根の標高206m、県道から比高約100m西麓の東海自然歩道沿いに案内標識、縄張図付き説明板がある🪧農道から堀底道を登ると堀切♪そして交差する横堀♬にたどり着く切岸♬が高く土塁♪もシッカリ残ってるカーブする横堀は三日月堀状態♬説明板🪧のある小段郭は笹ヤブ深い😅主郭もかなりのヤブ ボーボー😂背後は横堀からの連続堀切状態♬隣の曲輪との境は連続横堀♬がんばって南西尾根を登る🧗と大堀切♬からの長い竪堀♪さらに先の尾根にも堀切♪尾根横の堀底道には折れ♪があるここの横堀や竪堀は堀底道としても使われたようだ🤔眺めは尾根上から街中が見える🤠帰りに南の尾根を下ったらタンクとグラウンドに出たこの入口にも案内標識が建ってた🪧やはり農道から登る矢印←だった冬でも笹ヤブを通るとダニが付いてくるトコ 😬 イヤン バカーン
堀切が残っているので、お城の規模が分かりやすいかと。
名前 |
豊田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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下の案内板に天理市教育委員会様が作られた縄張図がありました。この縄張図と現地の地形を重ね合わせれば、かなり正確に縄張がわかります。「豊田城址」の看板は、ちょっと地味な地形のところに立てられていますが、そこから西北の横堀の交差するあたりと「馬出し」と呼ばれるあたりがなかなか見ごたえがありました。GPSがあったほうがよさそうです。私の歩いた行程を図に赤線で示しました。しかし行程最後の「天理教青少年育成広場」の出口にカギがかかっていて、フェンスによじ登るハメになりましたので、尾根道をたどって西の墓地を目指すのが正解かも。