薬師寺の国宝、東塔を再発見!
薬師寺 東塔の特徴
薬師寺の東塔は平城京最古の国宝で、当時から唯一の現存建物です。
修復後の東塔は高さ34.1mで、白鳳時代までさかのぼる貴重な伽藍です。
玄奘三蔵院にある遺骨は西遊記でも知られる、歴史ある場所となっています。
平城京ができた時からここに佇んでいるのは感慨深い。
2022年3月来訪。見ごたえあり、歴史を感じさせます。奈良時代の建築物で国宝。1300年前の建物!!
唐招提寺から歩いて数分。歴史を知らなくてもこの塔の美しさは必見。
薬師寺の中で奈良時代から唯一残っている建造物(国宝指定)。屋根と屋根の間に裳階が入っているの六重塔に見えるが実際は三重塔である。修学旅行以来久々に訪れた時は解体修理中で見れずじまい。ようやく拝観できるようになったと聞いたので行きたいところ。
5年前は解体修理中で見れなかったが今回は修理後の真柱が公開されていた。
2020年に10年に及ぶ大修繕が終わり再びお披露目されました。2021/9/26現在は東塔1F部分の扉が開き中の柱が見られるようになっています。お寺自体は新しい建物に多くは置き換わっておりますので、唯一の見どころ言っても過言ではありません。
薬師寺のシンボルとも言える2つの三重の塔のひとつ…そんな東塔は薬師寺境内最古の建築物で、白鳳時代までさかのぼることができます。奈良時代の姿で残っていることも感動です。各階にある「もこし」が本当に美しいです。フェノロサが「凍れる音楽」と称したことを思い出しながら見学しました。この言葉はあまりに有名です。(フェノロサではないという説も実は若干…)天女と飛雲を配した水煙も独特のもので、現在は再建された西塔と並んで、美しい景観を構成しています。□概要★★★東塔は大小の屋根が重なるリズミカルな建築美から「凍れる音楽」とも称される。修理は2009年に始まった。寺によると、建物部分の工事は完了し、基壇などの周辺整備を進めている。一般公開中は基壇上から、初層(1階部分)の扉から心柱(しんばしら)などを見ることができるという。生駒基達(きたつ)副住職は「1300年立ち続けてきた塔の姿を多くの方々にご覧頂ければ」と話した。東塔の拝観には入山料が必要。3~6月は大人1100円、中高生700円、小学生300円。通常の拝観場所以外に追加で2カ所を拝観できる特別共通割引券は大人1600円、中高生1200円、小学生300円。問い合わせは薬師寺(0742・33・6001)。(根本晃)〜2020/10/10の朝日新聞デジタルより転記〜□アクセス★★★★★〜薬師寺へのアクセス〜・近鉄西ノ京駅/下車すぐ□拝観時間★★★8:30~17:00(⚠️受付は16:30まで)□拝観料金★★★・大人/大人1100円団体1000円(玄奘三蔵院伽藍非公開時 個人800円 団体720円)・高校生/高校生700円団体630円(玄奘三蔵院伽藍非公開時 個人500円 団体450円)・中学生/中学生700円団体630円(玄奘三蔵院伽藍非公開時 個人500円 団体450円)・小学生/小学生300円団体270円(玄奘三蔵院伽藍非公開時 個人200円 団体180円)□バリアフリー設備★★★★障がい者用駐車場🅿:○車椅子貸出:○車椅子対応スロープ:○車椅子対応トイレ:○割引:○
薬師寺創建当初から唯一現存して平城京最古の建造物だときいて、ビックリ。遠くからも眺め、近くに寄ってジ~っと見つめて、三重塔だとかいてあったのですが、屋根は6つありました。内部が三層になってるから三重塔みたいです。下から1、3、5番目の屋根は飾り屋根そういうものは薬師寺だけだそうです。大解体修理が行われて今12年ぶりによみがえった、特別開扉が3月1日から行われていると聞いてやってきました。
国宝です。薬師寺創建時から現存する唯一の建物です。平成21年から行われていた解体修理が無事終了し、特別開扉で一般公開をしています。(令和4年1月16日まで)
名前 |
薬師寺 東塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-33-6001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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東塔再興は当初から何度となく拝見して来ました。行く度に変わって行く姿に感動的な好感を覚え震えが来ました。1300年の歴史で人々の健康、生活迷いまでも取り除き明治の流行り病の時には深沙大将を安置、私も何処までも薬師寺を心に置いて此れからも健康的な生活を送って行きたいと思います水煙に刻まれている八文字を思い永遠の幸せ 限り無い喜びを掴める様に日々努力して行きます。合掌。