白山比咩神社で静寂のひとときを。
白山比咩神社の特徴
菊理比咩命を祀る神社で、参拝者に癒しを提供しています。
石川県白山市に位置する一の宮であり、自然豊かな境内が魅力です。
白山を信仰対象とした、歴史ある神社で訪れる価値があります。
北山の辺ぞいにある神社です。休憩してお茶をさせてもらいました。
名前 |
白山比咩神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33382 |
評価 |
4.3 |
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白山比咩神社(しらやまひめ)御祭神:菊理比咩命(きくりひめのみこと)白山比咩神社(白山神社)は石川県白山市にある一の宮である白山比咩神社が本宮で、石川県・岐阜県境に立つ白山を信仰対象としている。白山信仰では菊理比咩命が祭神となっている。菊理比咩命は日本書紀に一度だけ登場する女神で。伊奘諾尊が伊弉冉尊を黄泉の国まで追いかけたときにけんかとなったが、逃げだした伊奘諾尊と出会ったのが菊理比咩命。何かを囁いて仲直りさせた、らしい。そこから縁結びの神とされている。 黄泉の国で伊弉冉尊に仕える女神ともいわれている。どちらかと言えば熊野が近い奈良に、白山比咩神社があるのは珍しいのではないか。本殿は銅板葺一間四方の春日造、素木だが前扉の金具装飾が美しい。神社の裏に社叢のような一角があったので覗いてみたが、山岳のロゴの入った石碑を見つけた。関連があるのかどうかは不明。神社横の道から境内に横付けできる道がある。トイレは山野辺の道を北に3分ほどの所にある。神社の北側の道は景色がよく、晴れた日は最高。