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名前 |
狐井稲荷古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
東西に主軸を持つ、墳丘長約70メートルの前方後円墳と推定されているようですが、削平と未調査の為、あくまで現時点では築造年、墳形等の詳細は不詳のようです。散策ポイントは古墳西側一部のみです。南側は神社、北、東側は民家に囲まれて拝見できませんでした。古墳(私有地なんですね…)の所有者が5世紀から7世紀に制作された国内最大級(縦約13センチ、横約10センチ)の子持勾玉を後円部の裾付近で偶然発見し、古代の豪族の土師氏に関係する古墳なのではないか?との説があるようです。国の史跡指定を目指し、6年をかけて学術調査を実施するそうです。狐井城山古墳の、真の埋葬者(武烈天皇?知らんけど…)のヒントになるなにかが発見されるかもしれませんね。治定グチャグチャになるかもですが…。調査結果が楽しみな古墳として注目です。