大和の歴史、かやぶき古民家。
大道旧山本家住宅の特徴
江戸末期の古民家の形態を保存した珍しい建物です。
家の真ん中が茅葺きという独特な造りが魅力的です。
太子町のマンホールには和を以て貴しと為すと刻印されています。
懐古の道沿いに佇む。このお屋敷以外も立派な佇まいが多く見受けられる。生憎土、日、祝以外拝観できない。街道は木洩れ日や風が囁く…帰りは太子温泉もあるしゆっくりと歩くには申し分無い❗
江戸末期の古民家の形態が今も保存され見学できる。見学出来るのは土、日、祭日のみ。
中は静かな感じで、100年前の教科書や遊び道具。農機具や井戸など、昔を勉強できるものが色々あった。建物もやはり立派な感じがした。18歳以上入館料100円。
近くの竹内街道交流館に駐車場がありますが、2~3台くらいしか置けません。私が訪ねたのは日曜でしたがガラガラでした。
竹内街道での見所太子町のマンホールには「和を以て貴しと為す」と刻印されている。孝德天皇 大阪磯長陵入り口前の広場と、文化財 旧山本家住宅。
竹之内街道沿いの古民家です。普段は内部の見学は できません。
通常は保存料として100円イベント時にはたまに無料になる家の真ん中が茅葺きという珍しい造り。
「かやぶきの古民家」で、大和棟の形態をよく残し、大和と堺を結ぶ街道沿いの歴史的景観を特徴づけるものとして「国登録有形文化財(建造物)」となっています。(太子町Webページより)
名前 |
大道旧山本家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.town.taishi.osaka.jp/shisetsuguide/1362549975155.html |
評価 |
3.6 |
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