長居公園で自然の歴史を学ぼう。
大阪市立自然史博物館の特徴
長居公園内の巨大な骨格標本が圧巻で見応えがあります。
特別展日本の鳥の巣と卵427が開催中で興味深い内容を楽しめます。
恐竜やクジラの骨格展示があり、自然の歴史を広く学べます。
家族で訪問。夫婦&6歳、2歳の兄弟。自然豊で、身体いっぱい使い遊べました。博物館も、恐竜や各種昆虫標本等、兄弟共に飽きる事なく楽しめた様子です。また行きたいと思います。
日本の鳥の巣と卵427特別展場所:自然史博物館観覧料:大人 500円 /高校生・大学生300円最寄り駅:長居駅小海途銀次郎氏さんの鳥の巣を集めて約60年!そのコレクションを思う存分楽しめる特別展に行ってきました!日本産の鳥類を中心に168種427点に及び、日本最大で学術的に非常に価値の高いコレクションとなっています。この特別展では、小海途銀次郎さんの日本一の鳥の巣コレクションをすべて展示という事で至る所に、鳥と巣とたまごが陳列されていました!あわせて、それぞれの鳥の卵も並べて日本の鳥の巣と卵の多様性をみて学ぶ機会となりました。「サシバ」の巣です。里やまで人間の近くに暮らす猛禽類です。身近な場所に暮らすサシバですが、日本にいるのは繁殖期で、冬は東南アジアなどに渡っていきます。絶滅危惧種に指定されています。「トビ」の巣です。トビとは、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。別名「トンビ」とも言うそうです。ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロッロッ」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。「オオタカ」の巣です。1985年頃、京都府南山の山城町で見つけたようです。2000年代をピークに減少しているようです。現在48のペアが確認されているようです。名前は大きさからではなく、羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹」(アオタカ)に由来するみたいですね。勉強になります。日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多いのが特徴です。「カワセミ」の巣と卵です。カワセミはブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥。水辺に生息する小鳥です。鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。ヒスイ、青い宝石のようです。「イカルチドリ」という鳥とその巣と卵です。鳴き声は「ピォ、ピォ」と鳴きます。繁殖期には「ピッピッピッピッ」と鳴きながら飛び回るのが特徴のようです。オリジナルグッツもご用意されておりました。Osaka Metro御堂筋線「長居」3号出口・東へ約800mで開催中、マニアックな特別展のレポートでした。日本最大規模の鳥の巣コレクション、見応えがありました。
長居公園の植物園内に巨大な骨格標本。博物館内は沢山の標本や体験コーナーで楽しめました。2歳児もそれなりに興味を持って楽しんでいたので小さい子から大人も楽しめます。入館料300円なのに展示はとても充実してました。
大阪府にちなんだ興味深い内容が、盛りだくさん見れました。特別展含めて、3時間ほど滞在しましたが、まだまだ時間が足らなかったので、また改めて訪問したいです。
4/3まで開催の「植物」展を見に行きました。緑か多くてとても広い、長居公園の中です。私はナビの案内が苦手なのでかなり迷いましたが、長居陸上競技場がセレッソ大阪のホームグラウンドなので、そちらへ行く行き方のほうがわかりやすくて、博物館を見つけるのに難儀しました。時期的にソメイヨシノが満開でお花見シーズン真っ盛り、お花見客も沢山シートを広げていましたよ。子供連れでも楽しいと思います。JRを使ったので、駐車場情報はありません。
夕方は、空いていたのでゆっくりと、観覧できました。恐竜達は迫力があり楽しかったです。
植物園、博物館の両方を利用しても300円です。展示されている物も素晴らしく、外は公園、周りにはファーストフードなど、お子様連れにお勧めではないでしょうか。
家族連れでいっぱい。子供よりも大人のほうが熱心に観てました。大阪の地層や生き物の生態系等が立体的にわかるので楽しみながら勉強になります。
入場料 植物園とあわせて300園とても安いのに恐竜や鯨、その他いろんな骨格標本。それ以外の展示物も興味津々。1日遊べます。
名前 |
大阪市立自然史博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6697-6221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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長居公園自体、初めて訪問しました。目当ては大阪自然史フェスティバルでしたが、博物館があることさえ知りませんでした。常設の展示を見ましたが、めちゃくちゃクオリティ高かったです。お土産の売店も品ぞろえが楽しく、お値段もお手ごろで家族連れで来るにはめちゃくちゃ良いなぁとおもいました!