戦国時代の息吹、鉢形城跡散歩。
鉢形城公園の特徴
鉢形城は戦国時代の土塁の城として知られています。
桜の木が多数あり、特に氏邦桜の美しさが際立っています。
広大な24万㎡の公園内では歴史散歩が楽しめます。
氏邦桜と呼ばれている桜が有名ですが、桜の木の雰囲気がかわっていて何度も行くのも良いものですね。鉢形城の歴史博物館は、とてもきれいに整備されています。御城印も販売しており、中の展示はすごくわかりやすく戦国時代から江戸時代初期まで激しい戦が常にあった重要な拠点でした。荒川の崖に近いところに本丸は面していて見晴らしがすごく良く遠くまで見えるので、深沢川とともに自然を活かした要塞で、防御にも優れていたことがわかります。季節毎に表情がかわるお城は素敵ですね。
朝のテレビで桜の紹介あったので行って見ました。川沿いの崖の上に堀を切った、広大な城跡があります。駐車場から記念館抜けて谷を渡った先に立派な桜があり、思わず声がでました。
3月30日午前中訪問しました。前日の大荒れからの快晴になりこれはまさに花見日和。ソメイヨシノがまだ開花していないので何処か満開桜が見れるところをSNSにて検索こちらがヒットしました。樹齢150年の氏邦桜見応え最高めっちゃ綺麗でした。他片栗の花なども咲いていて他の見ていた方の話ではこんなに沢山咲いていてまさに運が良かったようでした。花見日和を満喫出来ました。
秩父路に向かう前に、歴史散歩はいかがでしょうか?城跡なので、建造物は井戸や門くらいですが、要所要所に解説と発掘時の写真が掲示されているので、散歩がてらまわってみてはいかがでしょか、地元の方らしき人達が、ワンちゃん連れで、来てましたょ。隣接する歴史館で、深堀するのもいいですょ。寄居駅やインターからもアクセスいいですょ。
信長以前の城であるとわかる造りでした。2つの川をうまく堀に見立てて天然の要害となり、難攻不落のお城ぶりがよくわかります。案内板が少なく分かりにくいのが…
江戸ヒガンサクラも葉桜になったタイミングでしたが、色々な草花が自生しており緑がとてもきれいでした。よく公園の中を通る道を利用するですが、こんなに広くて気持ちの良い所とは思いませんでした。歴史館で鉢形城の歴史を見ましたがすごい城だったのですね。写真は荒川越しの寄居町です。
鉢形城は、石垣では無く土塁の城🏯でした。とても広く全部見学出来ませんでした。言った時間程が遅かったので、改めてもう一度行こうと思いました。
御殿桜🌸は、凄いの一言、一度は、見てみて。
24万㎡の広大な起伏に富んだ史跡です。今でも発掘調査中である。北条氏が甲斐、信州に対する重要な城として死守してきたことが、立地や堀の深さの再現によって実感できる。高台なので眼下に町並みや荒川の清んだ流れが見下ろせる。広々としていてゆったりできる。樹齢150年のエドヒガン桜は満開。カタクリも群生していて近くで見られる。平日のせいか年輩の人が多い。コロナの影響で資料館は臨時休館。駐車場があちこちにあるので、いろんな方面からアクセスできるのかもしれない。
名前 |
鉢形城公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-586-0315 |
住所 |
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HP |
https://www.town.yorii.saitama.jp/site/rekishikan/kouenannai.html |
評価 |
3.9 |
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史跡・鉢形城跡をメインにきれいに整備されている広大な公園です。歴史を感じつつ散策するのに絶好の場所です。氏邦桜の生い茂った新緑が眩しかったですね。