真田の抜け穴で戦国の夢。
真田古墳(真田の抜け穴伝説)の特徴
伝承によれば、真田氏が大坂の陣に参陣するために作った抜け穴である。
古墳跡は6世紀頃のもので、珍しい形が地元では評判となっている。
無料駐車場が県道13号線の道向かいにあり、訪れやすい立地にある。
面白い!同じ名前の箇所が大阪市天王寺にもあって、戦の時に何十キロも離れたこの和歌山と大阪を行き来したのか。神秘だ!
駐車場やトイレは県道13号線の道向かいに無料駐車場があります。
真田幸村が近くに隠棲していたことから、真田の抜け穴と言われていたようですが、実際には古墳の石室だそうです。紀ノ川流域の高台に古代から人が住んでいたことがわかる遺跡です。
真田氏が大坂の陣に参陣するために作ったと地元の人々に伝承として伝わった穴です。調査の結果、古墳時代のもので横穴式石室をもつ古墳とのことだったようです。真田氏とは関係のないものでしたが、縁の地ということで真田古墳と名付けられたようです。
古墳が好きなので、抜け穴として見に来て古墳だったのは、良かったです(╹◡╹)
抜け穴かと来たか~面白いな~☺️
真田古墳の抜け穴、実は横穴式古墳だったりして(笑)。けど元々根来衆を引き連れて九度山から大阪城に入った真田幸村。忍者として色々な仕掛けは住まいの九度山にもしてたでしょうね。ロマンです。真田抜け穴古墳前の真田紐屋のオバサンが優しくて製作実演もあって素敵でした。
ホンマかいな…を共有しましょ☝
抜け穴とか、戦国の世にタイムスリップした気分になります!入ってみたいですが、勝手に入っちゃダメですよ!
名前 |
真田古墳(真田の抜け穴伝説) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-54-2019 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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本来は6世紀頃の古墳跡だそうです。真田幸村公が大阪城入場のおりに、真田庵からの抜け穴でこちらに脱出して、徳川の監視の目をかいくぐった伝説があるそうです。真田庵からは徒歩5分位の場所にありました。