船岡山で厳島神社参拝。
厳島神社(船岡山)の特徴
紀の川の中洲に鎮座する、船岡山の神社です。
吊り橋を渡るとすぐアクセスできる、小さな神社です。
万葉集に詠まれた景勝地としても知られる美しい場所です。
紀の川、ド真ん中にあり神聖な神社のイメージでした。写真は、神社に行く途中・吊橋から川を撮りました。
通称蛇島にある神社です私の中学校時代には、橋も神社も無かった気がするのですが、いつの間にか橋が架かり神社も立派になりました、名前も厳島神社です、夏、川の水が少なくなると蛇島の回り、石を拾いに行きました、川原を、変わった、石を探してプラプラするのが、好きで、一日いても、飽きませんでしたね⭕⭕
車を駐車場に停め、橋を渡り、すぐ神社がありました。 ひっそりとした神社。約15分あれば、島一周できます。
静かでいいところです!虫、も多くて木も多いちょとした森林。
紀の川の中洲(島)に鎮座する神社で、船岡山ともいわれる万葉集にも詠まれた景勝地との事です。橋を渡ってから参拝します。島には散策コースが設けられていて、一周する事が出来ます。
ご祭神:市杵嶋姫命(辨財天)旧伊都郡加勢田荘島村の船岡山(旧名は舟岡山。舟の形に似ていることからこの名が付いた)に鎮座し、創建時期不詳とされるが、地蔵寺(神社の東、かつらぎ町島に所在)境内に鎮座していたものを寛永年間(1624年~1645年)に船岡山の東端へ遷座し、明治45年(1912年)には現在の場所に遷座されている。社記によれば、古老の話として、宝永5年(1709年)3月に社殿等を焼失したと云われている。船岡山は景勝地として『万葉集』に13首の歌が詠まれ、その中に「背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ」とあり、映画「紀の川」のロケ地にもなった。現在は紀の川護岸工事も完成し、島側にモザイクパネル(万葉・絵画)が描かれ、河南道路(県道13号)より参道巌島吊橋(厳島橋)や島一周の遊歩道を整備。近年の発掘調査において、縄文・弥生・鎌倉時代の人々の集落跡が発見され、土器類は和歌山県指定教育文化財に指定されている。
車を停めて歩いて橋を渡ると神社に行けます。
県道13号線沿いに厳島神社に繋がる吊り橋がある。
橋を渡った所に小さな神社があります橋の横に階段があり下の方まで降りれますよ川が綺麗で良い所ですがトイレは無いので済ませてから来た方がいいです(*ˊᵕˋ*)
名前 |
厳島神社(船岡山) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-22-3400 |
住所 |
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HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=4029 |
評価 |
4.1 |
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紀の川に真ん中に浮かぶ通称蛇島と呼ばれる船岡山で島の周りにはハイキングコースがあり、一周歩いてみて時間も測りました。YouTube『和旅チャンネル』で動画公開しています。