畠山重忠公の傑作に会いに!
畠山重忠公像の特徴
一の谷の戦いの逸話をモチーフにした彫刻が魅力です。
畠山重忠公の歴史が感じられる史跡公園が併設されています。
愛馬三日月を背負った姿が迫力満点の彫刻です。
畠山重忠公史跡公園畠山重忠像生まれはこちら埼玉県深谷市。桓武平氏の血筋。父・畠山重能は平家方。源頼朝挙兵時、17歳の重忠は平家か源氏かどちらにつくか乳母子の榛沢六郎成清に相談し多いに悩んだ。ここの畠山重忠像は源平合戦の有名なシーンがリアルに表現された素晴らしい像でした。馬で急斜面を駆け下り平家軍を攻めた源義経(牛若丸)軍による奇襲の一部、鵯越の坂落しでは愛馬(三日月)に怪我をさせまいと馬を担いで駆け下りたという説に基づいた像が建てられています。
わりと身近にあった畠山重忠公の墓所、生誕の館跡です。春は桜が綺麗な公園です。
いやもう、素晴らしい。大河ドラマでちょうど次の日に亡くなられるシーンがあるだろうとの事で行きました。小さな公園でしたが駐車場は県外ナンバーだらけで、何人か熱心な方が像にカメラを向けていました。感激しました。お墓の方にはスイッチがあり押すと自動音声で解説してくれますよ。
夕方晴れて来たので散歩がてら立ち寄りました。当初は見晴らし台公園目的でしたが、閉館時間まで残り30分なので、見晴らし台公園は諦めました。なのでこちらの公園を選択です。夕方にも関わらず4台位車止まってました。渋沢の次に有名⁉️重忠公は平安時代末から鎌倉時代始めにかけて活躍した武蔵武士です。現在の深谷市畠山の地に誕生しました。源頼朝の配下になり活躍する。文武両道に優れ、愛馬「三日月」を背負って崖を降りるなど優しさと剛力ぶりをみせる逸話が、日本各地に数多く残されている。
名前 |
畠山重忠公像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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2023/07訪問一の谷の戦いで畠山重忠公が愛馬「三日月」を背負って崖をくだったという逸話をモチーフにした像です。まあ昔の軍馬はサラブレッドじゃないですけど、馬を背負うとか凄い力。像はそんな力感あって、意外に大きく、立派です。公園は交差点に面し、わかりやすい位置にあります。無料駐車場、トイレ、自販機もあり、サボり…もとい休憩場所にもなっているようです。奥には墓もあります。像も公園もお墓もしっかり管理されていて時代を越え、重忠公が地元の方々に敬愛されているのがわかる場所です。私事ですが、地元に首塚がある関係で小学生のとき、自由研究で重忠公の遺跡をめぐりました。歴史ずきになったきっかけの人物でもあります。数十年の時をかけてようやく重忠公の本拠に到りました。