名前 |
巣鳥神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
巣烏神社(すがらすじんじゃ)御祭神 経津主命(ふつぬしのみこと)当社は古く元総社町の巣烏分に鎮座していた。慶長9年(1604)同地の住民が現在の巣烏に移住した際、新住地の鎮守として崇敬しようと旧地総社神社境内から夜半当地に遷宮したと伝えられている。境内には、八坂社・疱瘡神・菅原社などが合祀されており、社宝には、四神の木彫がある。奈良時代国府の南の鎮めの神(朱雀)として奉安されていたと考えられる。社地には湯殿講碑、月待塔、庚申塔など庶民信仰の石神・石仏が安置されている。(巣烏神社案内板より)