富山湾の魅力、魚津水族館。
魚津水族館の特徴
富山湾の生物を中心に、展示が豊富で楽しみがいっぱいです。
昭和ムード満載の、歴史ある水族館として親しまれています。
700円というリーズナブルな入館料で心温まる体験ができます。
展示方法に派手さはないけれど、説明パネルがとてもよくて見入ってしまう。手作り感満載、情報量多め、親近感わきまくりなテイスト。水槽との距離や目線が近く、いきものたちをすぐ目の前に見られるところもいい。全体的に良い意味で「古き良き水族館」という印象。いきものにもスタッフにも親しみがわいてくる構成だった。めずらしい展示としては、深海生物リュウグウノツカイの剥製や標本があった。また、期間限定でホタルイカの特別展示をしていたのも富山県らしい。(訪問は5月初旬)館内はぐるっと回って1時間半くらい。子どもの集中力や体力的にぴったりだった。
小さな水族館ですが、自分が小学生の頃に遠足で行ったり、子供が小さい頃に一緒に行ったりと思い出の水族館。大きな水族館の様な賑やかさや華麗なショーはないけど、一つ一つの水槽を心ゆくまでゆっくりと見る事が出来る。時間が合えばアザラシ🦭の食事と飼育員さんの解説を聞くことが出来るし、正式名は分からないけど手の古い角質を食べてくれるお魚がいる水槽や水中に潜れなくなったけど懸命に生きてくれている亀さん🐢の水槽もあり、凄くほのぼのとした気持ちになれる水族館です。受付の職員さんも館内の飼育員さんも皆さんとても優しい方ばかりでまたゆっくりと遊びに行きたい場所です。
全国いろいろな水族館に行きましたが、個人的に暫定一位です。地元なのですが一度も行ったことがなく、外見も廃病院のようで全く期待していなかったのですが、有名どころの海遊館や美ら海水族館よりもずっっと楽しめました。とにかく魚や動物が近いです!ガラスがない展示や、体験型の展示が多く、とにかくユニークです。動物の生息地に合わせて展示エリアの雰囲気もガラッと変わりますし、手書きの解説版からスタッフさんの愛情が感じられます。個人的に爬虫類の展示が豊富なのが嬉しく、初めて見る爬虫類がたくさんいました!とにかく地元にこんな楽しい水族館があるとは驚きでした。誇らしいです。のんびりレトロでローカルな雰囲気は失われて欲しくないですが、もっと知られてほしい…!自分がインフルエンサーだったらよかったのにと初めて思いました。見た目で敬遠せず、ぜひ富山に行かれた際は訪れてほしいです!
意外と魚がたくさん居て、ちょっとした子供の遊び場もあります。お魚のショーが可愛くて楽しい!あと個人的に2階に上がるスロープに展示されてる爬虫類たちが好きです。県外からですが、何度も訪れています。
富山湾の生物を中心に展示している水族館。入場料の割には展示内容はしっかりしていて、館内で食事やお土産物も買える。表側の水槽には立ち泳ぎで有名になったアザラシもいて楽しめる。近くに遊園地らしきものも有るので施設外でも遊べる。
700円であのクオリティは大満足また行きたいので年パス買いました。3回行けば元取れるので近くに住んでいる方は年パス買った方がいいと思います。人もそんなに多くなく、子供が騒いでも全然大丈夫でした。何より子供が大満足で2周させられるぐらい気に入ったみたいです。
小さな水族館でしたが、展示に工夫がされていてとても楽しめました。富山の魚が多く展示されているのも魅力です。展示の見どころや展示されている魚についての小ネタを書いた紙が貼ってあり、それがとても面白かったです。出口付近で飼育員さんがアザラシのトレーニングをしてたのを眺めていると、お客さんがいる方に向きを変え、バイバイと手を振る動作をしてくれました。かなり近くで見ることができたためとても感動しました。また行きたいです。
歴史のある水族館。歴史の説明などもあって、面白かった。駅からは遠そうだからレンタカーでいった。可愛らしい観覧車とその後ろの海を眺められるのが良かった。バックヤードも学べる。2020年4月から入場料あがるらしいので、お早めに!
バラエティーに富んだジャンルで、楽しみました。魚や水生動物の個性と、飼育員さん達の個性が、尊重されてて、なんかほっこりした気分になりました。水族館の裏側まで見せていただきました。そしてなんとリュウグウノツカイを見せてもらったり、触らせてもらったりしました。飾らないその対応、うれしかったです。また行きたい水族館でした。
名前 |
魚津水族館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0765-24-4100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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富山市在住です。今回は孫を連れて来ました。個人的にはこちらに訪れるのは何十年ぶりでした。開館して110年も経つ古い水族館ですので、ベビーカーを使用しての利用には少し難があります。入る時には、正面右側にある出口側のスロープを使用するとベビーカーや車椅子でもスムーズに入れます。なおスロープを上がった先には出口側のガラスの自動ドアになっていますが、『こちらから入れます。』と書いてあるので大丈夫です。中を一通り回り最後に最上階の3階から下に降りる際には『階段』が有り、短い距離ですが、抱えて降りる必要が有ります。降りる時に手が必要な場合は水族館の人にお手伝いをお願いしてくださいね。展示内容は小さな子供さん連れには、十分過ぎるくらいだと思います。しかし大人も大満足する『日本海大水槽』はブリなどの大きな魚が回遊しています。特に下からも見える様に潜り込めるトンネルがあります。このシーンはお見逃しなく、ぜひとも堪能してくださいね。またペンギン🐧もいて、こちらは外からも見ることが出来ました。そしてアザラシはオスメス2頭いて水槽を飛び出すくらいに元気に泳いでいました。ちょっとびっくりしましたが、ウミガメもいましたよ。駐車場は水族館を正面に見て左側に一般車の駐車スペースが有りました。また中には水族館の右側に有る木陰に駐車していた方もいました。