海を越えた歴史の寺、補陀落山寺。
補陀洛山寺の特徴
補陀落渡海で知られる天台宗の寺院です。
熊野三所大神社との神仏集合が見られます。
原寸大の渡海船が保存されている貴重な場所です。
JR那智駅近くにある寺院です。駐車場は2ヶ所合わせて乗用車30台くらいです。補陀洛山寺(ふだらくさんじ)と読みます。山号は「白樺山」です。那智山青岸渡寺の別院で、裸形上人によって開山された古刹で世界遺産です。多くの僧侶を補陀洛渡海に送り出した出発の地として有名です。補陀洛渡海とは、慈悲の仏である観音菩薩が住まう南方の浄土「補陀洛」に辿り着くことを祈願して行われた一種の殉教だったそうです。本堂内では、ご本尊に参拝できるほか、御朱印や御守りを扱っております。となりにはかつて浜の宮王子と呼ばれた熊野三所大神社(くまのさんしょおあみわやしろ)があり、熊野三所権現を祀っております。
世界遺産に登録されている由緒あるお寺のようですが、現在はちょっと寂しいです。神仏習合の名残で敷地内(隣地)に熊野三所大神社があります。無料駐車場あり。
生きたまま観音浄土への補陀落渡海の出発点とされる場所です。渡海船がありました。比較的小さなお船でしたが、太古の昔はこの船で浄土に向けて海を渡って行かれたことを思うと感慨深いものでした。ご住職に御朱印を浄書頂きました。ありがとうございました。
那智湾の浜辺にほど近い天台宗の寺院。創建は4世紀頃とされている古刹で、平安時代から江戸時代にかけて南洋上にあるとされた観音浄土『補陀落』を目指して小舟で船出をする『補陀落渡海』が行われた寺院として知られています。江戸時代までは大きな寺域を有していましたが、1808年の台風により主要な堂宇を喪失、現在建つ本堂は1990年に再建されたものです。また、境内には補陀落渡海で用いられた渡海船の復元模型があり、見学することができました。■予約:不要■料金:境内無料■アクセス性:JR紀勢本線「那智駅」徒歩1分■補足:※世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つ。
捕陀洛渡海に関連した歴史深いお寺です。本堂にて御朱印を頂きました。道路沿い・ベンチのある舗装されている駐車場を利用しました。ゆったりと過ごしました。
天台宗の寺院。南海の彼方にある観音浄土を目指す補陀落渡海の出発点として有名。背後の山には補陀落渡海をした僧侶の墓の他、平維盛の供養塔が建つ。
小さな寺であるが意外と見所はあり悪くは無い、本堂の中に入れます!!※参拝可能時間 8時30分~16時無料駐車場有、参拝は無料。
那智勝浦ICを降りて、出口を左折して県道46号に入り、ほどなくして、県道43号へ右折すると、左側に補陀洛山寺専用駐車場の看板が目に入ります。専用駐車場も十分な広さはありますが、すぐ南側にはもう少し広めの駐車場もあります。訪れた7時半過ぎには開場されていました。8時半から参拝と御朱印受付開始なので、隣接する熊野三所大神社(浜の宮王子)を参拝しました。補陀洛渡海船は、境内の専用箇所に格納されていますが、早めに開場され拝観することができます。他、拝殿以外は自由に拝見できます。拝殿が開場すると、拝殿は土足禁止なので、靴を脱いで堂内に入ります。ろうそくや線香も堂内にて(各50円)参拝は、畳敷きの中に入り参拝する形です。御朱印も堂内にて受付していて、300円納めます。2024年は、世界遺産登録20周年なので、1,000円納めると特別御朱印をいただくことができます。(2024年1月6日現在)
9時前に行った。人もおらず、管理する方々が働いておられた。綺麗に整備されていて気持ちよかった。浜の宮王子と補陀洛山寺は、繋がっていて、私には境がわからなかった。周りにいくつも駐車場があって「無断駐車禁止」と書いてあって、そこにおられた方に聞いたら、お参りに来たのなら停めて良いと言われた。
| 名前 |
補陀洛山寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0735-52-2523 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
和歌山県那智勝浦町にある補陀洛山寺ですね。補陀洛山寺はユネスコ世界遺産の一部であり、遥か南方の海上にあるとされる観音浄土「補陀洛」を目指す信仰の拠点です。その創建は、4世紀の仁徳天皇の時代にまで遡ると伝えられています。伝説によれば、インドから流れ着いた裸形上人(らぎょうしょうにん)が那智の滝で修行を重ね、この地に草庵を構えたのが始まりとされています。以来、ここは「海からやってくる仏教」と、日本固有の山岳信仰が交わる神聖な場所となりました。この寺を象徴するのが、平安時代から江戸時代にかけて行われた究極の修行「補陀洛渡海」です。僧侶たちは、わずかな食料とともに四方を釘で打ち付けられた「渡海船」に乗り込み、生きながらにして浄土を目指し荒海へ漕ぎ出しました。境内に復元された船の姿は、当時の人々が抱いた浄土への切実な憧れと、命を賭した信仰の凄まじさを今に伝えています。現在の本堂は江戸時代の再建ですが、背後の熊野那智大社や那智の滝とともに、古来の「神仏習合」の空気を色濃く残しています。駐車場、拝観料は無料で人も少ないのでゆっくり見る事が出来ます。