武将気分で訪ねる趣ある場所。
鍋掛宿跡 松尾芭蕉句碑の特徴
松尾芭蕉が訪れた歴史的な場所であることが魅力です。
近隣の集会所として地域住民に活用されています。
芭蕉の句が詠まれた背景を感じられる特別なスポットです。
野を横に馬牽むけよほとゝきす芭蕉はここの近くを通った時に、巻狩りをイメージしながら自分が武将になったつもりでこの句を書いたのでしょう。この場所はとてもきれいに整地と清掃されてていい感じでした。
趣あるかもー。
近隣の方の集会所が隣にあり、地元で活用されています。とても静かな場所で周辺を歩いている人は、少ないです。
鍋掛宿は、五街道の一つである奥州街道の宿場です。那珂川をはさんで越堀宿があった。天保14年(1843)の鍋掛宿には、本陣1・脇本陣1・問屋2・旅籠屋23、商家その他が41戸あった。鍋掛宿を通過する大名は伊達藩を始めとした35家で、その行列や一般旅人・物資の輸送等でにぎわった。江戸時代に宿場として栄えた鍋掛も、明治17年(1884)に国道が移り、2年後に黒磯方面に鉄道が開通すると宿場の仕事を失い、さびれた。(奥州街道鍋掛宿誌)
| 名前 |
鍋掛宿跡 松尾芭蕉句碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ご先祖の遺徳を探し訪ねてこちらへ。道路景観の整備がなされた通りに面し、鳥居と火の見櫓が目印です。芭蕉の句碑を建てる意義を認め、そして手間と費用を惜しまなかったご先祖様を誇りに思いました。1808年に建立された句碑の表面は劣化が進み読みにくく、後ろに回ると何も書いてなかったようです。腰部に亀裂を直した跡がありました。時間の経過を感じます。広い田畑が広がるこちらの宿を訪ねた芭蕉の心情が伝わってくるようです。ぜひ、境内の裏手に回って田んぼが広がるこの風景を楽しんでください。八坂神社様の境内に寄せられた句碑から、この地域から大切にされていることが分かります。暑い日でしたが、神社様や隣の寺院を参拝してゆっくりできました。日頃からお守りいただいている地域のみなさま、整備事業に汗を流した関係者の方々に感謝して退出しました。訪ねられて良かった。ありがとうございました。