昭和2年建築の大谷藤豊洋館。
旧大谷邸の特徴
昭和2年建築の国登録文化財として特別な存在感です。
外観のみの見学ができる貴重な機会です。
旧大谷邸の洋館は歴史的価値が高い魅力的な建物です。
公開していませんだ。
大谷藤豊。昭和初期の大恐慌の中、深谷に住む職人たちの生活を救うためにこの洋館を建てた深谷の町長でした。多くの職人の長期雇用を生んだ旧邸は緑の屋根と窓のアーチが印象的です。大谷の家は江戸時代から続く中山道深谷宿の有力商家でした。当主の大谷藤豊が困窮する人々に手間賃や食糧を与えるため、自邸の建築事業、 お助け普請を行いました。連日100人以上の職人を1年半も雇用して建てられたそうです。職人たちにとっては、長期間働けば生活が助かります。そのため、誰もが感謝し、自分の腕前を最大限に生かし、隅々まで高度で精緻な技量を発揮しようとしました。
昭和2年建築の国登録文化財の洋館です。ここの当主だった大谷藤豊氏は元深谷町長・埼玉県議員を務めた名士で、世界恐慌時に失業した職人の働き口として、私費で邸宅建設を普請しました。その工事規模は、常時100人以上の職人が入れ替わり立ち替わり現場に入り、工期1年半とのことですので、延べ5万人の大事業でした。まさに深谷のニューディール政策といえるでしょう。その潤沢な工期のおかげで、各造作や仕上げは贅を尽くした凝ったものになっているとの事です。また、現在も有志の職人達がその面子にかけて常時メンテナンスしており、往年の輝きを保っています。尚、現在も子孫の方がお住まいになっていますので、見学は外からそっと見るだけです。
| 名前 |
旧大谷邸 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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現在見学はできませんが、外観のみ見られます。