本州最南端、青い海を一望。
潮岬灯台の特徴
本州最南端に位置する潮岬灯台は屈指の観光名所です。
30メートルの断崖に建ち、息をのむ眺めが楽しめます。
照明が始まった明治3年以来、重要な役割を果たしています。
灯台のてっぺんから見る水平線は最高です!!地球って丸かったんだ! と、実感できちゃいます。遠くまで、本当に海以外何もない。駐車場300円、入場料300円です。
国内の灯台で内部に入ることの出来るものは16基あるそうで、そのうちの一つとなります。68の階段と梯子を上った先には気持ちのいい景色が待っていました。入場料は300円、車の駐車料金は更に300円。ただ、バイクや自転車であれば灯台受付直前まで進むことが出来るようで、門の前に3台程度の駐輪スペースがありました。
登れる灯台。天気も良くてキレイだった。駐車場は灯台手前100m位で有料だったけど、バイクは無料で灯台前まで行って良いと言われた。特に駐輪場があるわけではなく狭いので、何となく空いている場所に停めたが、複数台居ると転回が大変そう。灯台内の螺旋階段は良いとして、最後の鉄製の階段はかなり狭くて急なので要注意。
本州最南端の潮岬に設置されている灯台。当然の如く本州最南端にある灯台でもあります。建造から150年以上が経過しており、当初木造だったものから現在の石造に改修されてからも間もなく150年になる大変歴史のある灯台になります。灯台に登るには料金が必要となりますがここまできたら是非とも登るべきです。ただし、登る際には通常の階段に加えてほぼハシゴ状態の急勾配の階段を昇り降りする必要があるため女性などは靴や服装に注意が必要です。1階には過去の設備などが実物展示されており、貴重な資料なども展示されていますが数は少ないです。一苦労して灯台の展望台に上がると目の前に広がる太平洋が絶景です。よく誤解されますがこの灯台の下に見える岩礁の先は本州最南端ではないですのでご注意を。本州最南端はここから少し東のクレ崎なので併せて観光してみてください。
4月の平日お昼前に訪問で人まばらでゆっくり見れました。バイクは灯台入口あたり迄乗入れ出来ました。灯台入館料300円。階段68段の上は梯子的な階段を登っての展望は素晴らしい!
突端マニアとしては欠かせない本州最南端の潮岬灯台に来ることが出来ました。建造されてから一体何個の台風の直撃を受けたでしょうか。これからも海の安全のために頑張ってほしいですね。どこの灯台もそうですが最後のハシゴが狭い…が眺めは最高です‼️
本州最南端、紀伊水道を望む要所に建っている今でも重要な灯台です。上部まで登ることができますが、梯子のような急階段を登る必要があるのでリュックなど大きな荷物は置いて行った方が無難です。上部歩廊からは紀伊水道を行き来する沢山の船を望むことができ、今も昔もここが水上交通の要所であることを実感できます。
てっぺんまで登れる灯台は珍しいのでは。スゴい急な階段ですが、面白いし景色も良し。
本州最南端の灯台。日本で登る事が出来る灯台16のうちの1つ。68段の階段を登って、最後は梯子的鉄階段で、登頂。眺めは勿論ですが、階段が意外と楽しめます😁
名前 |
潮岬灯台 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0735-62-0141 |
住所 |
|
HP |
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/shionomisaki/shionomisaki.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

本州最南端の灯台?上まで登れますが最後がなかなか狭くてかなりの角度なので気を付けないとダメです。とても景色が良くて気持ちいいです。途中にある神社と鯨の見張り台もかなり良い感じでした。