富田川で味わう山本主膳の歴史。
名前 |
白浜町 上下水道課 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0739-45-2000 |
住所 |
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HP |
https://www.town.shirahama.wakayama.jp/soshiki/uegesuido/index.html |
評価 |
1.0 |
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山本主膳の四代目が、富田川と名付けました。1670年ごろですが、とても民衆に慕われた城主だったので、彼の死後、富田川と少しずつ言われるようになりましたが、定着するまで100年はかかりました。1820年の書物にはもう富田川になっています。日本国的には大正五年の河川法で鮎川から海までが富田川になってます。今は戦後の河川法で、福定から海までが富田川です。四代目が名付ける以前は、栗栖川と岩田川と、富田平野だったんですね。ちなみに栗栖川の栗栖は、水が廻る瀬という意味から来ています。四代目が富田川にしたきっかけは、岡川と岩田川の合流地点を整備して田んぼをたくさん作ったからです。その時に、田んぼが増えたこともあって、富田川にしようということらしいです。