7世紀の円墳、横穴式石室へ。
隅田八幡宮古墳の特徴
7世紀前半に築造された直径16mの円墳が魅力です。
切石を使用した横穴式石室が見学可能です。
歴史的価値の高い隅田八幡宮古墳をぜひ訪れてみてください。
スポンサードリンク
名前 |
隅田八幡宮古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
7世紀前半に築造されたとみられる径16mの円墳で、切石をもちいた横穴式石室を拝見できる古墳です。春先に一度散策に伺いましたが情報が少なく(石室の写真のみ)で結局は見つけれず、古墳散策で絶対見ておきたい石室と私的に思っており、冬を待って再度訪問しました。石室は、東?南東?に開口(この時代なら、南側開口が多いのですが)した石室内部はいくつか拝見した古墳時代終末期の石室でも異質(良い意味で)のもので、拝見できてよかったぁ(もう思い残す事はない)とても素晴らしい石室でした。古墳へのアプローチですが、隅田八幡宮神社西駐車場隣の民家西側の、田の畦道から民家裏へ。東に進むと廃工場(赤の軽四あり)があり、南隣の高まりが古墳となります。私有地みたいですので、これ以上の説明は…。冬場ならさほど苦労なく開口部に辿り着けるとは思いますが、藪漕ぎ覚悟で。また薔薇のトゲ等がある箇所があり、長袖服と手袋は装着したほうが良いかと思います。私的には珍しいタイプの石室を拝見でき、こんなのもあるんやぁと勉強にもなり、散策時期を待った甲斐があったと思っています。 追記 マニアックな古墳ゆえ、いつ投稿に気付いて頂けるのか…?誰か、早くこの投稿を見つけてくださぁーい(笑)