名前 |
南下D号古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
丘陵斜面に築かれた古墳ですが、墳頂部が著しく削平されているため形状は明らかではありません。 現存規模は径約13m、高さは約3mです。 石室は山石と川原石を混用した乱石積で、羨道と玄室の境には、自然石を一、二段に積んだ玄門が存在します。 7世紀前半頃の構築と思われます。