堺の歴史を感じる 高林住宅。
高林家住宅の特徴
JR阪和線百舌鳥駅から徒歩10分の国指定重要文化財です。
江戸時代の大庄屋としての歴史を学べる場所です。
年に1度の特別公開日が設けられています。
JR阪和線百舌鳥駅から徒歩10分程の国指定重要文化財「高林住宅」は、和泉國11ケ村の大庄屋として、苗字帯刀を許された。母屋は天正年間(1673~)に建てられ、府下では最も古い民家です。その後、増改築され19世紀中頃に現在の姿になりました。
堺の大庄屋の歴史を知るのに良いですよ。
外観だけですが綺麗にされてます。
建物に関係無いですが、裏の雑木林からアナグマが出てきて驚きました。
平成29年11月5日だけ重要文化財の公開日でしたので訪れるました。歴史的な住宅です。良かったです!写真撮影が可能でしたのでいっぱい撮りました!
原則的に非公開ですが1年に1度解放するとか?
名前 |
高林家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
072-228-7198 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

江戸時代の庄屋さんの家。でかいな。ヾ(´ー`)ノ以下、解説板より。「高林家は、和泉国にあった徳川御三卿のひとつ清水家の領地33ヶ村の「大庄屋」として苗字帯刀を許される家柄で、江戸時代を通して、この地域で大変重要な役割を果たしてきました。表門を入ると大和棟の主屋が右側に、正面には座敷へ通じる式台玄関があります。主屋は天正年間(1573~1592)に建てられた大阪府下で最も古い民家のひとつです。建築後、大庄屋として格式整えるため何度かの増改築が行われ19世紀の中頃、現在の姿に整えられました。敷地内には主屋の他にも土蔵や不動堂、稲荷社があり、山林も含めた敷地全体が、江戸時代の近畿地方の大規模な庄屋の屋敷構えを、現在に伝えています。」「高林家は和泉国にあった徳川御三卿の一つ清水家の領家33村の内11村を占める大庄屋で、苗字帯刀を許される名家(Wikipediaより)」とのこと。