大仙公園で古墳めぐり!
孫太夫山古墳の特徴
大山公園内で史跡を堪能できる環境です。
仁徳天皇陵の陪塚として歴史を感じる古墳です。
墳丘の長さ約65mを誇る帆立貝形前方後円墳です。
古墳時代の前方後円墳を今に受け継ぐ地域で、内戦から天下統一など幾たびの戦乱を乗り越えて今に至る。 本当に「凄い」事だと改めて思います。
仁徳天皇陵前に位置する古墳 歴史を感じる 公園内にあるのであれこれ見て回れる。
5世紀前半に築造されたとみられる、墳丘長約65mの帆立貝形前方後円墳。江戸時代に所有されていた方が孫太夫さんだったことでこの名がついたとか…多分ガセではないかと。かつて、葺石と円筒埴輪、幅10mほどの周濠が確認されているようで、現在の濠は再現整備して造られたもののようです。前方部と周壕は堺市。後円部は宮内庁管理のようです。なんか複雑…。
4月4日日曜日、雨のなかだけど、緑が雨でイキイキしてる感じがいい。
大仙公園内にある古墳のひとつ周りに芝生、ベンチ等もあり、日向ぼっこにいい感じ。
仁徳天皇陵古墳に南接する全長約56mの前方部が短い帆立貝形の前方後円墳。同古墳の陪塚と考えられ周濠がめぐっていたようですが、今ある周濠と前方部の一部は試掘調査に基づき復元されたものです。仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)の南に接してある西向きの前方後円墳で、同古墳の陪塚と考えられ全長は約56m、後円部径48m、後円部高約7.6m、前方部幅約30mで、前方部の短い帆立貝形をしています。一部の調査では葺石と円筒埴輪があり、幅10m程の周濠がめぐっていたようですが埋葬施設などについては不明です。現在は濠を復元して整備されています。後円部は宮内庁が管理し、前方部と周濠は堺市が管理しています。
世界遺産登録って事でグッズ売ってたりいろいろ盛り上げようとしてますが、地上からはただの森にしか見えなくて、見てきた感が薄いのよね。古墳の中入れるくらいじゃないと観光地化は難しいかなあ。市役所の展望階から見ても森。管理されたアトラクションとしてドローン飛ばすとかならどうでしょう。10分500円みたいな。公園で気球上げるとか。
公園の中にある古墳。これくらいの大きさだと全体像がわかります。
余りに大きすぎて全景が分かりにくいです。
名前 |
孫太夫山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/shokai/bunya/shiseki/magodayuuyama.html |
評価 |
3.4 |
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大山公園内の北側にあり、大山古墳の真南に位置する帆立形前方後円墳の陪家の1つ。竜佐山古墳同様、仁徳天皇に近しい人物のお墓なんでしょうねこの古墳も近くで見学出来て良いです仁徳天皇陵を見学時にあわせて見学出来るので是非!