永山古墳で心癒やす散歩。
永山古墳の特徴
散歩しながら楽しめる、永山古墳の歴史深い風景です。
世界文化遺産の構成資産である前方後円墳です。
古墳のお堀にはハスが咲き、心癒される場所です。
この古墳が正式な古墳となる前は、釣り堀だったのですが、釣り堀の経営者が立ち退きに反対していましたよ。でも立ち退きに応じたため今では跡形もなく現在に至っています。でも何が釣れたかな?
今日は風が強かったが天気が良く、世界遺産 仁徳天皇陵古墳と永山古墳の周りを1時間程の散歩です。「永山古墳」は5世紀頃に築造された全長約100mの前方後円墳です。仁徳天皇陵古墳の周囲に築かれた古墳の中でも規模が大きいです。
大通り向こうにある古墳 かなり大きい 生きてる感じがした。
21年5月 古墳巡りをしました。堀には、睡蓮の花が咲き、葉っぱの上には亀🐢さんが陽なたぼっこを。
永山古墳も世界文化遺産、百舌鳥古墳群の構成資産のひとつ。立派な前方後円墳のはずだが、実際は鉄柵に囲まれ荒れた印象を受ける。もう少し綺麗にできないだろうか?
仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)の北西約50メートルにある前方部を南に向けた前方後円墳です。墳丘の規模は全長約100メートル、後円部径約63メートル、高さ10.3メートル、前方部幅約68.5メートル、高さ10.3メートルで、西部のくびれ部には造出しが認められます。は2段によって築かれていて、葺石と埴輪があり、周囲には盾型の周濠がめぐっています。調査されていないので、主体部の構造は不明で、副葬品の内容や性格もわかりません。墳丘は陪塚として宮内庁に管理されていますが、かたちと規模から陪塚とは考えにくい古墳です。現在、周濠の南側に接して大阪中央環状線が通り、周濠の一部をまたいでいます。
仁徳天皇陵の周囲を回っている時に、大阪中央環状線の向こうに見えました。近くには行きませんでしたが、中規模クラスに入るくらいの大きめな古墳の様でした。この辺は交通量が多く、かなり騒がしいです。
昔(というか2000年くらいまで)、中環の北丸保園交差点側に釣り堀(?)があった記憶。釣り堀が無くなってからも柵の中で釣りしてる人をよく見た。そんな特にガバガバ管理だったこの古墳も、世界遺産狙い始めて説明板が設置されたり周辺整備されたのは喜ばしいけど、説明の文には何か物足りなさを感じる。物足りなさを埋めるのは、ポイ捨てされたゴミではなく、天気のいい日に柵に干される洗濯物。
カモの家族がおり癒されますがカメラを向けると敏感ですぐに逃げます。
名前 |
永山古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6210-9742 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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こじんまりとした古墳。このあたりに沢山あります。 こうして古墳として整備、保存されている以外にも普通に池として存在されているのもそうなのかもしれない✨堺近辺は瀬戸内気候の影響を受けて、雨が少ないので、ため池が多い。いつも中央環状線を車で通りすがりに見る事が多いですが、自転車で通りがかりに🙏