白山神社の古刹で感じる神秘。
味阪比賣命神社の特徴
ご祭神の味坂比賣命が祀られている神社です。
昔は白山神社として知られていた歴史があります。
案内看板が無く、場所が分かりにくい隠れた古刹です。
境内、社殿前にモミの巨樹がある。幹周りは3.00m台、樹高は20m程度と推定する。環境省巨樹巨木林DB、保護樹等の指定なし。
神社フィロソフィーの端境極にある神社さん。もうこれ以上ないほど奥まった山中に鎮座されます。人の気配全くなく、少し進むと道も行き止まり。イノシシさん、キツネさん、たぬきさんの楽園のようなところ。何故ここが鎮座の地なのか。実際参拝してみると、恐縮ですが三次元的には崩壊寸前、諸行無常ですが、四次元的には霊気満ち渡り充実感が得られるという不思議で神秘的空間。太平山を中心に十字架を置くと、北に当神社さん、南に白岩神社さん、足元に御井神社さんという位置関係に。残る頭の部分には須勢理姫の古墳が隠されているのではと思ったりします。彼女はこの地で龍神さんと縦横無尽に祭祀されたのかな。因みに神話ではあまり良く描かれていない須勢理姫ですが、それを額面通り鵜呑みにしていた私も”愚の骨頂の見本"。そこには色んなメタファーが隠されていることを知りました。彼女は誇り高きシャーマンクイーンとして国を治められたことでしょう。スセリヒメ鎮まる社、神明鳥居が多く見られます。何らか真実に辿り着くヒントなんでしょうか。こちらへ繋がる道路は舗装されています。目印となる鳥居や標識はありません。
龍王大明神(りゅうおう)この神社名は味阪比賣命神社(みさかひめみこと)が正しいようです。境内に「龍王大明神」の石灯籠があるためこのように呼ばれることがあるのかも。本殿は素木の簡素な春日造。屋根は銅板葺で庇が長いタイプ。高欄の隅に高さ20cmほどの狛犬さんがいました。手水舎は倒壊していました。この神社は廃された風情です。(未確認)正しい入口はgooglemapの「味阪比賣命神社参道」です。龍王大明神ではポイント違いの入口が表示されるのでご注意。念のため。
ご祭神:味坂比売命 または 須勢理姫江戸時代は「白山神社」と称していた。
この神社の場所ですが、案内看板が無いので、判りにくかったです。また、かなり山奥で、携帯の電波も届かず道が狭いので、気をつけてください。
古刹の神社です。なかなかの山道ですが、車道が整備されているので車で行くことができます。
| 名前 |
味阪比賣命神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0745-82-1122 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34022 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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味阪比売命神社(みさかひめのみことじんじゃ)。奈良県宇陀郡榛原町荷坂。式内社(小)、旧社格不明。【祭神】味坂比売命資料によると、山中の小社。『神社明細帳』に御神体は三寸五分の鉄石という。『大同類聚方』(大同3年(808年)5月3日に完成したとされる)に当社に伝えられる薬方が記載されており当社がここに鎭座されたのは相当に古い時代であつたことが窺える。そこには、神祇官西院所伝の薬方「宇多之味坂薬」とあり、「宇多之味坂薬」は咳甚々出る或は蟲を吐く者に用いる薬だといい、五種類の薬草とその調合割合が記されている(味豆卒を五分、ウルシクサを五分、カタバミを三分、ニガタケを三分、サホトリクサを三分配合)。祭神の味坂比売命については不詳ですが、全国でも二社にしか祀られていない神だそうで、当社と福井県福井市深坂町の味坂神社が該当します。両社の関係は不明ですが、両社とも江戸時代には「白山神社」と称していたという共通点かあり、そのことから祭神と奉斎一族を想像して見るのもいいかもしれません。とあります。