室生寺で春の石楠花を堪能。
室生寺の特徴
駐車場が複数あり、車でのアクセスが安心です。
国宝や重要文化財が多数あり、歴史を感じる空間です。
妙に美しい石楠花が咲く時期、特に訪れる価値があります。
深い森に囲まれた静なかお寺なのですが、五重塔、金堂やとても美しい十一面観音菩薩立像をはじめたくさんの国宝や重要文化財を観ることが出来ます。五重塔の先には奥の院もあり、足に自信のある方はお詣りして下さい。奥の院も良いですよ。奈良県でも絶対にお詣りしてほしい所です。いや~損はさせません。お寺、仏像好きは外せませんよ!また、太古の外輪山に囲まれ、精進峰を主峰とする山並みからは渓流が室生川へとそそぎ、古来、水の神がおわします祈雨の聖地として崇められてきたそうです。近くには龍穴があるそうで、この室生寺の境内にも龍穴の方を向く赤い社(天神社)が立っています。奈良県北東部にある室生寺です。場所的には奈良の都からはかなり遠いです。近鉄奈良駅から約40キロ、飛鳥駅から約30キロ、大神神社、桜井から約25キロ程度あります。近所?長谷寺がありますが約20キロ離れています。室生寺の近くまで電車が走っていますが、駅からはバスかタクシーです。遠いけど行く価値ありです。私は十一面観音さんが好きです。宝物館にあるので別料金ですがゆっくり観れます。また、室生寺は女人高野とも呼ばれています。高野山は女人禁制だったので女性もお詣り出来る高い格式を持つ室生寺を空海が開いたと言われています。
10/6(火)の午後訪れました。このお寺に来るのはもう10回位になるのですがいつ来ても大きな木立ちの中、静かな境内の雰囲気が好きです。特に石積みの階段がお気に入りです。平日だったので訪れる人も少なくゆっくりと廻ることが出来ました。宗教的なことは分からない私ですが、家族の平穏とウクライナの平和をお願い🙏手を合わせました。
夕方ギリギリに到着。駐車場には車もなく、走って参拝者受付へ。受付の方が時間無いので奥の院の方から先に参拝してみては?と教えて下さったので階段ダッシュで奥の院へ!お大師様、今そちらに伺います!と15分で到着!最後の階段で観光してた方が、ココカラだぞぉ〜と冷やかし気味でからかわれるのを尻目に、駆け上がりました!「山屋なめんなよ!お大師様が好きすぎて十八本山知らない間に全部参拝していた広島からの観光客の熱い登拝をみるがいい」汗で前が見えない(汗)手が震えてお線香に火がつかない(震)何とかお参り出来ました!釈迦ヶ岳から大日岳の縦走、大峰山、玉置山を中1日でこなした反動が下りの階段でモロにきました(脆)でも本尊の如意輪観音の御朱印の文字を見た時、吹っ飛びました、なんて字だ!素晴らしい御朱印に出会えました。本殿も五重塔も奥の院へのアプローチも最高のお寺でした、絶対また来ると決意出来たお寺でした!
5月18日に行きました。境内は綺麗に手入れされ新緑と合わせて美しいお寺です。国宝も数多く一度は行くべき所です。奥の院は急な石段を登るので、歩きやすい靴と気合いが必要です。
あいにくの雨で、傘をさして行きましたが石楠花がとても綺麗に咲いていました。金堂の特別拝観の時期に行くことができ、大変貴重な釈迦如来像を拝むことができました。歴史的背景を調べてから行きましたので、感激もひとしおでしたが、子供には難しかったようです。また季節を変えて、来てみたいと思いました。
4月5月はシャクナゲの花が綺麗だそう。桜の花びらが風が吹いていないのにチラチラ降る様子も素敵であった。真言宗のお寺で五重塔も見応えあり。奥の院まであり天気の良い日にはよく歩ける服装で周辺を散策したいところである。周辺は山々に囲まれて自然豊かな落ち着いたお寺である。
女人高野室生寺。役小角が建てた、真言宗弘法大師ゆかりのお寺。国宝の五重の塔は石楠花に囲まれ美しいです。国宝の本堂には如意輪観音菩薩像は日本三大如意輪像です。奥の院までは約700段の階段を上がると弘法大師御影堂があります。
先にある室生龍穴神社の神宮寺として建立されたともいわれ女人高野として有名なお寺で紅葉の今の時期は特に綺麗です。山門をすぎて鎧坂辺りが特に綺麗です。ライトアップの時期の限定の青龍の御朱印は大変良いです。
紅葉の始まりでとてもそのグラデーションがきれいでした。石段の一つが高くて上がるのも降りるのもしんどかったです。雨が降り、滑りそうで気をつけて手すりがあったので持ちながら降りました。奥の院までは上がりませんでしたが、上がりは20分くらいだと言われてました。宝物殿の仏像などが素晴らしく、すぐ近くで見えるのでおすすめです。
名前 |
室生寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-93-2003 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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山奥に在りますが、駐車場が複数あり、台数もそれぞれかなり停めれれるので安心してクルマアクセス可能です。山に登り、中腹辺りに塔が有ったり、上るにつれて建造物が見えてくるため「次にどんなものが有るんだろう」と、意外と上りは軽快に登れます。しかしながら階段が多く、傾斜もそれなりにあるのでMTの車で行った僕は帰り少し苦労しました。写真は過去の物です。