古刹満願寺観音堂の静寂。
硯石磨崖仏三十三観音の特徴
ひっそりとした自然岩に彫られた観音様が魅力です。
行基による開基の伝承がある貴重な史跡です。
古刹満願寺への参道に位置している観音像群です。
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周囲には何も無いが、ひっそりと斜面の自然岩に掘られた観音様。
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| 名前 |
硯石磨崖仏三十三観音 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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関山の東麓、天平二年(730)、行基により開基されたとの伝承をもつ、古刹満願寺観音堂の東口参道の岩肌に刻まれている仏像群。「硯石三十三観音」と通称されている。江戸時代中期につくられたもの。民間信仰が盛んだったことをうかがわせる。三十三観音とは、現世利益のため応現(仏や菩薩が衆生を救うために、時機に応じた姿となって現れること)する観世音菩薩の三十三応化身にちなんで考えられたものである。また、三十三応化身に基づき設けられた、三十三観音霊場の本尊(千手観音・十一面観音)を、一堂に集めたものも、三十三観音と呼ぶ。硯石の三十三観音像は、ほとんどが、千手観音・十一面観音であるので、後者の三十三観音であり、他に、阿弥陀三尊の来迎像なども含めて、37体の像と梵字などが彫られている。廿三夜供養と刻まれたもの、明治廿五年(1892)五月四日、刻の石碑、などがある。板碑のように額のある石が倒れている。中央あたりに、阿弥陀三尊来迎像がある。草の種が、ズボンに付いて、大変だったが、山に登りながら、次々と現れる磨崖仏は、ありがた味があった。