弁天池で歴史を感じる。
姥が池ロマン公園の特徴
小さな公園ながら、訪れる価値のある魅力が満載です。
風情ある弁天池が広がり、癒しの空間を提供しています。
日光山を開山した勝道上人の歴史を感じられる場所です。
❶【参考 犬きり不動 下野の昔話より 1955年】弁天池弁天池というものがある。昔は此処に子安神社があり、湧いて流れの尽きぬ神井(かのい・神様の呑むといわれる井戸)があって、妊婦やお産をして乳の少ない人がいただいて飲むと、お産が軽いとか、乳が出るようになるといった。姥が池(うばがいけ)といったものを、姥貝(うばがい)となり、祖母井(うばがい)となって町の地名になったという。コノハナサクヤヒメを祀った(まつった)元の子安明神は、祖母井神社となって、町の大通りの北の突き当りにある。
通りがかりに見つけた小さな公園。地名の由来になった池がある。隠れた名所かも。
| 名前 |
姥が池ロマン公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
日光山(にっこうさん)を開山したことで知られる勝道上人(しょうどうしょうにん)は、現在の真岡市生まれで、西暦735年5月17日(天平7年4月21日)~西暦817年3月21日(弘仁8年3月1日)に活躍した、奈良時代から平安時代初期にかけての僧侶です。山岳修行を少年の頃からされていたそうです。日光山は、日光三山(にっこうさんざん)とも呼ばれ、栃木県日光市にある日光連山(日光表連山)のうちの、男体山(2,486m)、女峯山(2,464m)、太郎山(2,368m)といった三つの山を中心とする山岳地帯の総称のことです。栃木県の歴史に大いなる貢献をされた方である勝道上人が、生まれた時に、姥(うば)に伴われ産湯(うぶゆ)につかったところという伝承は、「祖母井(うばがい)」という地名に今なおとどまり、現代にもその足跡(そくせき)や余情を残しています。「祖母井」という地名は、現在の我々にも、いつの間にか深い教示 教導を与えてくれています。