推古天皇5年創建の歴史的名刹。
鳳凰山甚目寺(甚目寺観音)の特徴
六角堂や三重塔などの立派な建物が見どころのお寺で、歴史深い造りとなっています。
駐車場は南大門の隣にあり、周辺のアクセスがやや大変でも便利です。
初詣やフリーマーケットなど、休日は地域の人々で賑わう活気ある場所です。
諸用であま市に訪れましたが、こんなに立派なお寺があったんですね‼︎周辺は道が狭くてアクセスが多少大変でしたが、駐車場も南大門の隣にちゃんとあります。境内には南大門だけでなく三重塔もあり見所豊富です!あと鳩が沢山いました🕊
「あま市へ行ってみよう」ということで、代表的な観光地らしい甚目寺へ来てみました。たくさん建物があるので、1つ1つの説明を読んでいると、それなりに長い時間、楽しく過ごす事ができそうです。周辺にはカフェや和菓子屋もありますよ。他の季節に、もう一度来てみたいです。
⭐️正式名称『甚目寺観音』創建年が推古天皇5年(597年)とは、大化の改新645年の50年も前ですか、本当に凄く古い創建‼️⭐️本尊は「聖観音」秘仏、本堂に安置されている十一面観音像の「胎内仏」とは、何か凄い本尊、597年に今の海であったこの地付近の海で漁の網に掛かった仏像、近くの砂浜に御堂を建てて仏像を安置、約1430年前の出来事って、本当に凄い歴史だ、その仏像を海から引き揚げて御堂を建てた海人の名前が「甚目龍麻呂(はだめたつまろ)」とは、これが名称に‼️⭐️国指定重要文化財/3建造物「南大門」1197年鎌倉幕府「源頼朝」の命で再建、奉行は梶原景時、繁栄し500坊/約3000人の僧、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の保護も受け、尾張藩主/徳川義直から300石寄進、1627年「三重塔」、1634年「東門」再建、輝かしい略歴、南大門左右の金剛力士像は、今の「あま市」出身の戦国武将「福島正則」の寄進とは、これも一つの歴史😁⭐️『名古屋四観音』…徳川家康が名古屋城築城時に四方の鬼門に鎮護地を定め、龍泉寺・荒子観音・笠寺観音そして甚目寺観音、街道沿いにあり危急の際には寺院砦にも、色々な意味で尾張名古屋の守護地‼️
名古屋四観音の一つ。南大門、三重塔など歴史を感じる建立物多数。家族連れの参拝客も多数見られた。
地名の由来にもなったお寺地元の人にものすごく愛されてると思う 休みの日にはフリーマーケットなどが行われていて活気があり楽しそうでしたまたお寺は 真言宗智山派の寺院で山号は鳳凰山。昔は鎮守として、式内社の漆部神社があったようです。
初詣でへ行ってまいりました。今年の恵方は北北西ということで尾張四観音の一つ甚目寺観音に参拝させて頂きました。この寺の創建は597年、その後尾張徳川家初代藩主徳川義直公により定められた四観音最古の真言宗寺院です。三重の塔を始め、南大門には地元美和町出身の戦国武将福島正則が寄進した仁王像がその威容を誇っています。
近くのかたなら一度来た方が良いですね。国の重要文化財もあり、1400年近く続く由緒ある観音様です。
とても見応えがありました。 お参り箇所が沢山あり 建造物が豪華でした。
厳かな雰囲気のあるお寺でした。見どころ満載で貴重な資料等もあり、興味のある人にはおすすめです。
名前 |
鳳凰山甚目寺(甚目寺観音) |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-442-3076 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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信仰のことはわかりませんが六角堂や三重塔など建築物としても見どころのあるお寺です。門前市も賑わっているようです。