一宮市博物館で歴史の treasures 発見!
一宮市博物館の特徴
パレススタイル土器や弥生時代の貴重な展示品が特徴的です。
川合玉堂の特別展示が企画され、見ごたえがあります。
妙興寺の隣に位置し、豊かな自然環境に囲まれています。
妙興寺近くにある。駐車場完備。入館料300円。月曜定休。館内にロッカーあります。一宮の歴史と文化を伝える貴重な施設。いつ行っても、自分のペースで、見学できます。土日でも空いてるので、ちょっとさびしいスポットにみえました。
入口すぐに「パレススタイル土器」と前置きなしで説明書きがあるのですが、パレススタイル土器とは尾張地方独特の赤みのある土器のことです。赤はベンガラで着色されてます。後半の展示にパレススタイル土器の説明があるので、最終的には分かると言えば分かるのですが、当たり前のように書いてあるのはいかがなものかと。私はその場で調べました。非常に特徴的な美しい土器なので是非もっと知らしめて欲しいです。
かなり予算をかけたであろう建築物。展示物も見応えありました。一般は300円で全館観覧できます。ただ、どこの市町村にも言える事ですが、優れた建築でもメンテナンスをしないから、折角の良さが半減してしまうのが惜しいですね。
この博物館には、特別展示室があり、作品展などが催されています。私が行った時は、今井敏夫さんの鉛筆画の作品展が開催されていました。(写真は中日新聞社に掲載されたものです。)奥に長い展示室一杯に、大きな作品が並んでおり、時間を忘れます。
一宮で出土した土器や仏像の展示は圧巻でした。一宮だけあって、織物の昔の機械があったり、日によっては今使える織物の実演もあるようです。館内入ってスグの壁一面の絵が私は気に入りました。が、館内の撮影は基本禁止のようで遠慮して撮影はしませんでした。許可申請すれば撮影できる所もあるようでしたが、あえて申請しませんでした。建物は妙興寺の土地の一角のような感じで、妙興寺にも回れるのはお得な感じでした。
一宮市博物館仕事の都合で近くに行ったので、寄ってみました。行った時に、「2021一宮市現代作家美術秀選展」の展示がやっていて、常設展示と一緒に覗いてきました。※一部方写真NGの物もあり、写真OKの物だけを撮っています。常設展示では、一宮市の歴史にまつわる物が様々あって、個人的には親戚が繊維業をやっていたこともあったので、機織りの機械は見るとワクワクしました。他に、食に関する展示や、江戸時代の陣羽織、復元した具足、土器の展示等あって、入場料300円を考えると、大満足な内容でした。
一宮に住んで61年。はじめて行きました😅懐かしい写真があったり、知らない事もたくさんあって面白く楽しい時間でした。
妙興寺のお寺の隣にあり緑豊かな場所です。今回はよこいしょういち絵本原画展(2021.8.15迄)を観に訪れました。展示室入口の両側に切り絵の原画が展示され、奥には動画を見るスペースや横井さんの潜伏中の生活道具が見られます。窓口では絵本が購入出来ました。体験企画やスタンプラリーなどもあり、子ども連れで利用しやすい博物館です。
中の写真はあらかじめ受付で申請しなければならないので、外観のみ写真に撮りました。カフェが閉まってましたので、歩きで暑い中ヨタヨタたどり着いたわたしにはちょっと厳しいおもてなしでした。でも、中の展示物は古代からの歴史を辿る、興味深いものでした。横井庄一さんの資料も期間限定で展示されていました。横井さんがモノづくりを生き甲斐にしてジャングル生活をしていたのを知って、親しみが湧きました。
名前 |
一宮市博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0586-46-3215 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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