織田信長語る城跡、晴れた朝日。
守山城跡の特徴
住宅街の裏山に静かに佇む守山城跡です。
織田信長初期の歴史を感じられる場所です。
木の階段を登ると石碑と美しい景色が待っています。
土塁が残存している様です。大型の土塁が残ってますが、民家と土塁が近過ぎる。平山城で、『尾州古城志』によると、規模は東西に約58メートル、南北に約51メートル、四方には堀がめぐらせてあったと言われる。河村秀根本では一重堀、奥村徳義本では二重堀とされている。城跡とされる丘には、後に清康のために建立された寺院が存在するほか、城址碑が建てられている。遺構は寺院の裏手の竹薮にある空堀をはじめ、本丸があったとされる土壇の一部などが残されている。
小山の上にありますがとても入りにくいです。車では行けそうにないです。
住宅地の真ん中で小さな丘のようになってます。城跡を示す石碑があるだけですが、なんか歴史を感じます。
Googleマップの東にある民間の住宅の横かに登り口があります。12月はじめにいったら、草刈り後で登りやすかったです。高台に登って当時を偲びました。
織田信長初期を語るには欠かせない城。簡単な案内板と石碑がある。現在は竹藪になっているが、空堀、土塁の跡はわかる。
通常、お寺の境内にありそうな気もするのですが、どっこい、隣のアパートの敷地にある登り口から上がります。草ぼーぼーで蛇でも出そうな雰囲気。靴は必須です。
お堀の跡と石碑以外見るべきものはありません。ただ、砦があるばしょは見晴しがよいことがわかります。
余り、お城跡らしくは無いですよ。
木で出来た階段を登ると石碑があります。ちょっと危ない崖っぷちになっています。
名前 |
守山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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住宅街の裏山にひっそりとある城跡。創建年代や創建者は不明。住宅の敷地から山に登る入口があり、草木が生い茂る階段を登ったところに大きな石碑が建っています。入口に名古屋市が建てた看板の下に、守山区役所が設置した道案内の小さな看板があります。それがなければとても辿り着けないでしょう。また、この付近の道路は抜け道になっているので、かなり車が通りますから注意が必要です。そして住宅の敷地を通りますので、大声で話ながら通るとか、長居するとか、そういうことはしないように注意しなければなりません。