守山崩れの歴史を感じる。
宝勝寺の特徴
玉峯山宝勝寺は十一面観音を本尊としている寺院です。
松平清康を弔うために建立された歴史あるお寺です。
幻の蓬莱七福神、毘沙門天を祀る神聖な場所です。
2022年8月7日の施餓鬼。完全に屋外。熱中症予防として受付ではお茶を支給していました。建屋の中でやるよりもこの方が気楽で好みです。
幻の蓬莱七福神 毘沙門天。石段を上がると立派な門がお出迎え本堂の隣弘法大師の手前に毘沙門天はありました。奥には墓地もありこの墓地が守山城🏯の天守があったとされてます。
住職が金儲け主義だ。全体的にお布施も高い。
徳川家康の祖父であり守山崩れで命を落とした松平清康を弔う為、江戸時代に入ってから守山城跡に建立されたそうです。
門の前に広い無料駐車場があります。墓地の裏の竹藪の中に、守山城の空堀跡らしき大きなギャップがありました。
わりと広く静かなお寺です。
曹洞宗の寺。
守山崩れで殺された松平清康の位牌がある。
立派な仏様が立っております。
名前 |
宝勝寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-791-2044 |
住所 |
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HP |
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%8B%9D%E5%AF%BA_(%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82) |
評価 |
3.4 |
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玉峯山宝勝寺は曹洞宗のお寺で、御本尊は本尊十一面観音。徳川家康の祖父である松平清康の菩提を弔うため、大永寺七世大渓良澤和尚が建立。その縁から大永寺の末寺となっている。