歴史ある美術館で心癒される。
古川美術館の特徴
近代・現代の有名な日本画家の作品を多く所蔵している美術館です。
別館の爲三郎記念館は歴史的建物で庭も美しい、訪れる価値があります。
ゆったりとした数寄屋カフェで、お茶を楽しみながら癒やされる空間です。
近代、現代の多くの有名な日本画家の作品などを所蔵しておられ、すばらしい内容の展示をされることがあるので、時々ホームページを見ています。
あまり大きくない美術館です。分館の蔦三郎記念館と合わせて訪れたいところです。
ゆったり空間で癒されました!シアタールームで祈りのかたち上映独りで観ました…。篤三郎記念館ではほうじ茶アイスと紅茶セットを召し上がりました!
古川美術館、1年ぶりの訪問です1年会員更新手続きと呈茶券利用です数寄屋カフェでの休憩は癒やしです爲三郎記念館も同時に入場可能ですお友達とお誘いの上、利用される事をオススメいたします。
2階建ての2ホールの小さい美術館ですが、大きい美術館と遜色ない有名なイベントも行われています。今回は印象派のモネ、ルソーシスレー、ゴッホなどの絵画が飾られていました。徒歩2分程に分館もありそこには湯呑みなどの骨董品が展示されています。
企画展の内容により印象も変わると思いますが、こじんまりとしています。団体客の情報がHPにあるので、チェックしてから行った方がいいです。混んでいたら話し声が響きます。
古川氏が、集めたお茶碗が、一斉に観ることが出来ます。兎に角、見応えがあって、素晴らしい。展示期間中、もう一度行くつもりです。
別館の為三郎記念館で横井照子展をやっていました。邸宅の一部がcafeになっていて結構お客様がいました。本館ではルノワール、モネ、シャガール等印象派の画家の作品展で『個人の感想』としましてはこちらの方が良かったです。
ヘラルドグループなど多事業の経営者だった、故古川爲三郎士の300点以上のコレクションから、その都度セレクトされた作品が鑑賞出来る。シャガールは晩年のものだったが、らしさを感じられる良い作品だった。レオナール・フジタの作品にも惹きつけられた。また今回は、印象派の特別展も行われていて、ルノワールなども勉強となった。狭いスペースながら、工夫された展示と作品解説にスタッフの方々の熱意も感じられた。
名前 |
古川美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-763-1991 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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初めて訪れました。場所は、地下鉄東山線の池下駅で降りて、地上に出たら、左に曲がって歩くと千種警察署があるので、そこを左に曲がり、2本目の道を左に曲がり真っ直ぐ行きます。住宅街の中を歩くので、?と思いますが、突き当りの道を左に行くと、右側にあります。建物の中に入ると、立派な階段に目がいきます。全体的にピンク色っぽく見えたのは気のせい?受け付けを済ませて、1階の展示室を見学。その後、初めに見た階段を昇って2階に。階段に敷いてあるジュータンがフッカフカ。2階に着くと、目の前にミニシアタールームがあります。誰も利用してなければ、5つ位ある項目の気になる所をタッチすると、10分間位映像が流れます。私は『前田青邨』を観ました。2階にも展示室があります。絵も大きものがあり、かなり間近でも見れるので、近く、遠くと見比べて堪能しました。階段はチョット…という人には、エレベーターがあります。あと、2階にあるトイレは、1つしか無いけど、中は広く手すりも付いていて、車椅子の人や足が不自由で杖を使ってる人でも使いやすいと思います。また来たいと思いました。