平林寺対面の秋、古民家の森。
睡足軒の森の特徴
電気の父、松永安左衛門のゆかりの邸宅がある場所です。
平林寺の向かいに位置する、こじんまりとした庭園です。
自然に囲まれた散歩道や紅葉が楽しめるスポットです。
ゆったりと1周して20分くらいでしょうか。平林寺に負けない紅葉を楽しめました。睡足軒という建物の他に紅葉亭という建物があり、池には鯉も泳いでいました。入園無料、トイレもあります。月水休園、3時半で閉園なので気をつけて下さい。
無料で見学できます。日本庭園ともとは平林寺の林が風景となって四季折々の姿を見せてくれます。特に秋の紅葉はとても綺麗です。
11月16日に行きました。庭園は無料のようですが、施設内には有料で事前予約が必要の様です。無料の駐車場が有ります。トイレも有ります。紅葉を楽しみに行きましたが、まだ緑が多いように感じました。鯉の游ぐ池に映る真っ赤になった紅葉のある庭園は今年はもう少し先のようです。施設内からしか観れない景色やギャラリーの様なものも有るようです。事前に予約して施設を利用してみるのもいいと思います。
新緑や紅葉の頃に行ってました。なぜか奥にあった駐輪場が廃止になり、平林寺の遠い所に停めなくてはならなくなったので行く機会が減りそうです。
新座市役所に車を停めて平林寺に行く途中左手にあります。こちらも紅葉が綺麗で池に鯉もいて趣があります。また母家を除くと円窓を通してもみじが見えます。無料なので立ち寄ってみて下さい。この口コミが役立ったと思ったら「いいね」を押してください。よろしくお願いしますm(_ _)m
平林寺の総門から道路を挟んで向かいにあるのが『睡足軒の森』。この敷地は天然記念物・平林寺境内林の一部で、現在国登録有形文化財となっている古民家「睡足軒」が建つ。「電力王」「電力の鬼」とも呼ばれた松永安左エ門(小田原の旧宅跡『老欅荘』とその庭園はこちら)がこの土地を購入。昭和初期に飛騨高山の江戸後期の民家を移築、園庭を整備し、お茶を楽しむ草庵として利用していたそう。なおこの古民家の購入を手伝ったのが横浜『三溪園』を作った原三渓だった。その後「睡足軒」は平林寺に譲渡されたのち、平成年代に新座市に無償譲渡、『睡足軒の森』としてオープン。睡足軒の前には庭園も広がる。
優しく光差し込む古民家の梁の具合がなんとも乙曲がった梁で奇麗に水平垂直を合わせているご覧いただくことをお勧め申し上げます。
ほとんど何もないけど、小さいながらも池には鯉が泳いでいて、古い建物に清掃の行き届いたトイレ。無料なのによくぞここまでと思えるくらい綺麗にされてます。この辺りは竹が多く、風で靡いた竹どうしがぶつかり合うカラン、カランという音に癒されます。
新座市の名刹、平林寺のすぐ隣にある古民家と武蔵野の雑木林に囲まれた庭園が楽しめる施設です。元々は電力の鬼と知られる実業家松永安左エ門の別荘だった場所を新座市が管理して無料開放しています。建物は飛騨高山から移設した江戸時代の古民家で国の登録有形文化財、雑木林は平林寺の境内林の一部として国の天然記念物に指定されています。
名前 |
睡足軒の森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-424-9616 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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電気の父といわれる松永安左衛門、のゆかりの邸宅。及びその森です。